当サイトは広告・プロモーションが含まれています。

本紹介

晴れ☼

『コズミック・ガール』感想│『宙わたる教室』続編は、科学で「人」を描く物語

伊与原新『コズミック・ガール〜宙わたる教室』を読んで。科学部の物語の先に描かれるのは、簡単には分かり合えない人と人、それでも「理解しようとすること」の温かさ。前作が好きだった人にも届けたい続編です。
映像化・話題作

『らせん』感想|恐怖が科学へ姿を変えるとき

『リング』の恐怖は終わっていなかった。監察医・安藤が高山竜司の死を調べるなかで、呪いは医学や科学と結びつき、予想もしなかった形へ変わっていきます。
嵐

『リング』感想|見えない恐怖が、静かに迫ってくる

映画で有名な『リング』ですが、原作の恐怖はもっと静か。死の期限が迫るなか、ビデオの謎を追うミステリーとしての面白さと、今読んでも消えない怖さを紹介します。
曇り

「普通」って、一体なんだろう?村田沙耶香『コンビニ人間』

「普通」って、一体誰が決めるんでしょう。周囲に求められる“普通”と、自分が心地よくいられる場所。その違いを、コンビニで働く古倉恵子の姿から考えた『コンビニ人間』の感想です。
曇り

『恋とか愛とかやさしさなら』感想|許すことは愛なのか。「本当のやさしさ」を考える

一穂ミチ『恋とか愛とかやさしさなら』を読んで。プロポーズの翌日、恋人が盗撮で捕まったら――。許すことは愛なのか、自分を守ることはやさしくないのか。簡単には答えの出ない「本当のやさしさ」を考える恋愛小説です。
小雨

『暁星』感想|ネタバレなしで伝えたい。「読むしかない」と思った一冊

湊かなえ『暁星』をネタバレなしで紹介。良かった、読んでほしい。それなのに、なぜ良かったのかをうまく言葉にできない。「これは読むしかない」と思った、重く静かな余韻が残る一冊です。