こんにちは、蝶まめです。
書店に行くと、しおりやブックカバーのコーナーも必ず覗いてしまいます。
書店以外でも気に入ったしおりを見つけるとつい買ってしまうので、手元には結構な数が(笑)。
今回紹介するのは、そんな私が普段から愛用している「文集ブックマーク」です。
文学作品の一節をデザインした、ちょっと変わった金属製のしおり。
見た目の美しさだけでなく、実際に使ってみて感じたことも紹介します。
文集ブックマークってどんなもの?

文集ブックマークは、東洋精密工業が手がける金属製のしおり。
原稿用紙を思わせる枠の中に、文学作品の一節や和歌が細かく切り抜かれています。
作品をイメージした模様が添えられたものもあり、小さな切り絵のような繊細なデザインが特徴です。
文豪の小説をはじめ、『源氏物語』や和歌を題材にしたシリーズもあり、さまざまな種類が販売されています。
私が持っている3つの文集ブックマーク
現在持っているのは、文豪・和歌・源氏物語の3シリーズから、それぞれ1種類ずつ。
宮沢賢治『注文の多い料理店』

「どなたでもどうかお入りください。決して遠慮はありません。」
印象的な言葉とともに、建物や猫の姿がデザインされています。
『注文の多い料理店』は好きな作品なので、見つけたときに購入しました。
在原業平「ちはやふる」

「ちはやふる 神代も聞かず 竜田川 からくれないに 水くくるとは」
百人一首でも知られる和歌です。
紅葉を思わせる模様が細かく表現されていて、和歌の情景が浮かんでくるようなデザインです。
『源氏物語』光源氏

「物思ふに 立ち舞ふべくも あらぬ身の 袖うちふりし」
『源氏物語』に登場する光源氏の和歌が使われています。
こちらは、ほかの2つと違う色合いに惹かれて選びました。
ちなみに、最初に購入したときの理由は、なんとなく(笑)。
好きな作品だから選ぶこともあれば、見た目が気に入って手に取ることもあります。
実際に使って感じたこと
このブックマークで特に気に入っているのは、薄くて使いやすいところ。
金属製ですが、本に挟んでも厚みが気にならず、ページに跡が残ることもありません。
一方で、気になるのは強度です。
文字や模様が細かく切り抜かれているので、強い力が加わると曲がったり、割れたりしてしまいそう。
金属製だから丈夫そうに見えても、扱いには少し注意が必要だと感じています。
うっかり踏んだり、上に座ったりしないよう、しおり専用ファイルへ。

繊細なデザインだからこそ、無理な力がかからないように保管しています。
まとめ|自分好みの一枚を探してみて
文学作品の文章や和歌が、そのまましおりになった文集ブックマーク。
気に入ったものを選んで、普段の読書で使えるところが魅力です。
私が持っているのは今のところ3種類ですが、気に入ったものに出会ったら、増えていく可能性大(笑)。
シリーズにはさまざまなデザインがあるので、ぜひ自分好みの一枚を探してみてください。
