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一気読みしたくなる本

映像化・話題作

『らせん』感想|恐怖が科学へ姿を変えるとき

『リング』の恐怖は終わっていなかった。監察医・安藤が高山竜司の死を調べるなかで、呪いは医学や科学と結びつき、予想もしなかった形へ変わっていきます。
嵐

『リング』感想|見えない恐怖が、静かに迫ってくる

映画で有名な『リング』ですが、原作の恐怖はもっと静か。死の期限が迫るなか、ビデオの謎を追うミステリーとしての面白さと、今読んでも消えない怖さを紹介します。
曇り

「普通」って、一体なんだろう?村田沙耶香『コンビニ人間』

「普通」って、一体誰が決めるんでしょう。周囲に求められる“普通”と、自分が心地よくいられる場所。その違いを、コンビニで働く古倉恵子の姿から考えた『コンビニ人間』の感想です。
小雨

『暁星』感想|ネタバレなしで伝えたい。「読むしかない」と思った一冊

湊かなえ『暁星』をネタバレなしで紹介。良かった、読んでほしい。それなのに、なぜ良かったのかをうまく言葉にできない。「これは読むしかない」と思った、重く静かな余韻が残る一冊です。
曇り

『本日は、お日柄もよく』原田マハ|心を動かす言葉、その力と怖さ

人の心を動かす言葉は、どこまで信用できるのだろう。スピーチライターの世界を描いた原田マハ『本日は、お日柄もよく』。言葉の持つ力に驚き、少し怖さも感じた読書でした。
晴れ☼

『カフネ』感想|食卓から感じた温かさと希望

阿部暁子さんの『カフネ』を読んだ感想を紹介します。食事を通して人と人が関わる物語から、ていねいな暮らしの意味と、読み終えたあとに残る温かさや希望を感じました。