どうも〜、蝶まめです。
今回紹介するのは話題のこちら!
「カフネ」/阿部暁子
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表紙が素敵ですよね。
随分前から予約していて、やっと順番が…というタイミングで話題の一冊になってしまい驚きましたが、そりゃ話題になるわ〜。
そもそも「カフネ」って何?から始まって大ファンになっている私です。
あらすじ
一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。
やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添ってくれる。法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
感想
最初こそ内容が重暗く、せつなの冷たい雰囲気にイラッとした(笑)
でもね、なんだろう…
気づけば、ていねいな暮らしをしたくなり、ていねいな暮らしをする意味を穏やかに感じていくようになるのです。
「いい食事」と言われたら「体にいい食事」と思いがちだけど、そうとは限らないときもあり、それが自分の最大の栄養になる。
そして想いは人を動かし変えていく。
その先に繋がる未来はどんなに温かいのだろう…。
そんなことを考える読了感でした。
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まとめ
「カフネ」は本屋大賞ノミネート作品の一つです。
私としては大賞の有力候補だと感じているのですがどうでしょう?
誰もが直面する可能性のある状況と、それに寄り添う温かさは万人受けするだろうと感じるだけなんですけど。
最も読んでほしいと思う作品ってそういうものですよね。
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