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【映画】エイリアン:ロムルスの感想

SF

こんにちは、ローズマリーです。寒くなってきましたね

しばらくブログお休みしてました。まだ暑い頃に劇場鑑賞した映画です。

今回紹介するのは

エイリアン:ロムルス

SFホラー映画の名作、エイリアンシリーズの最新作は原点回帰。時系列的には、エイリアンとエイリアン2の間の話になります。

今回初めて劇場で吹替版を鑑賞しました。

ネタバレなしで簡単に紹介するので最後までおつきあいくださいね。

作品情報・あらすじ

エイリアン:ロムルス

2024年 1時間59分

監督 フェデ・アルバレス

制作 リドリー・スコット

マイケル・プラス、ウォルター・ヒル

キャスト

ケイリー・スピーニー

デヴィッド・ジョンソン

あらすじ

西暦2142年、無人探査機が生命体を持ち帰る。

劣悪な環境のジャクソン星で働くレインは働きながら旧式アンドロイドのアンディと共に何とか生活していた。

レインは別の惑星ヤヴァーガへの移民を希望していたが、不当に労働契約を延長されてしまう。

同じ境遇の若者たちに誘われ、放置された宇宙船で、この星を脱走しユヴァーガに行こうとするのだが…放置された船内そこにはーー。あのエイリアンの幼体が…。

レインとアンディ、そして仲間たちの運命が狂い出す。

ネタバレなし感想

面白かったです。

鑑賞後に笑顔になれる映画です。

第1作目の『エイリアン』

だけは観ておいた方がより楽しめると思います。

主人公のレイン旧型アンドロイドのアンディが凄く好感持てるキャラなんです。

グロさは感じませんでした。ホラーが苦手でも家族みんなで楽しめるのではないでしょうか。

もちろんSFホラーなのでハラハラ、ドキドキと緊張感があります。プラスして過去作のオマージュもあるのが嬉しかったです。

一番の特徴としては

エイリアン1の世界観がそのままで、未来なのに公開当時のレトロさが懐かしいんですよね(笑)そういう意味でも観ておいた方が楽しめると思います。

ロズマリ
ロズマリ

ちょっと懐かしく温かみのあるSF映画になってるので、みんなで楽しめる作品ですよ。

パンフレット

パンフレットを購入したので

写真も少しだけ紹介しますね。

レインが求めているのは安心できる居場所。弟と思っているアンドロイドのアンディと共に幸せを求めて行動する。

捨てられていた旧式アンドロイドのアンディ。心優しい彼が物語の途中で変わってゆきます。

レインが守っていて、アンディは気が弱そうな顔してるでしょ?

アンディの変化に注目です。

演技が良かった〜。

そうそう、続編がありそうですよ。

ロズマリ
ロズマリ

最後までお付き合いありがとうございました。次回の映画紹介でお会いできたら嬉しいです。