【防災の日】水を節約するために…できる工夫をまとめました。

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こんにちは、齋藤ありさ(@butterflypencil)です。

今回は災害時に、「必要以上の水を使わないため」にできることを紹介します。

 

災害によって断水などのトラブルが起こると、予想もしなかった不便が生じます。

「汚れたら洗えばいい」が通用せず、「汚さない」ことが第一条件になるのです。

 

この記事の内容

  • 当たり前に水を使っているシーンは?
  • 水がなくなるとどうなる?
  • 当たり前の中から節約できるポイントと方法
  • 災害時に備えたいものを紹介
Arisa
Arisa

災害について深く考えることも増え、情報収集や相談を受けることも多くなった私が解説します。

最後までお読みいただければ、「防災に関係ない」ようなものでも「あると便利」に気付くことができ、いざといういう時にきっと役に立ちます。

 

日常の中で、当たり前に水を使うシーンは?

必要な水と節約できる部分を考えるには、まず日常を振り返るのが一番ですね。

朝起きてから夜寝るまでの間に、水をどんなシーンや目的で使用するかを一覧化してみましょう。

身支度

  • 洗顔やシャワー
  • 歯磨き
  • 寝癖直し
  • メイク

洗顔や歯磨きは普段から最低限することですよね。

寝汗を多くかいた日や、スポーツを朝する人はこのタイミングでシャワーを浴びることもあるかも!

主婦ママさん
主婦ママさん

外出用の身支度としては、寝癖を直したりメイクをしたりする際に、水が必要な場合もあります。

 

食事の準備や片付け

  • 調理前の手洗い
  • 食材の洗浄
  • 材料の一つとして
  • 調理器具、食器の洗浄

 

料理をする前に手を清潔にしますし、調理する材料も水洗いするものが多くあります。

Arisa
Arisa

もちろん、お米を炊く、スープを作るといった部分で材料の一つに水が必要です。

調理器具や使った食器を洗わなければ、次に使う際に困ってしまいます

 

水分補給

特に何もしなくても、人間は自然に水分を消失しそれを補う必要があります

食事のお供にだって水分は少なからず必要になりますよね。

 

その他

  • 手洗いやうがいなどの清潔行動
  • シャワーや入浴、シャンプー
  • 洗濯
  • 掃除
  • 庭や植物への水やり
  • トイレの水洗

人は70%は水でできているとさえ言われるくらいです。

Arisa
Arisa

生活の中に水がないということはあり得ないのでしょう。

当たり前の水がなくなると?

普段、あまり気にせずに使用することも多い水ですが、これがなくなることを想像するとどうでしょう??

食事も水分補給もままなりませんよね。

 

清潔を保つことなんて、はっきり言ってできないのではないかとさえ思ってしまいます。

 

いつものようにきちんと身なりを整えることもできないし、そんな環境では体をしっかり休めることもできないかもしれません。

 

水がなくても何とかする。代用のアイディア

身支度

  • 洗顔やシャワー

ウェットシートでふき取ったり、制汗剤などで対策するのがおすすめです。

 

  • 歯磨き

すすぎ不要の液体歯磨きや、口腔内ふき取りシートなどがあります。

ガムを噛むのも、災害時には良いと思いますよ。

 

  • 寝癖直し

髪を結んでしまう、帽子やヘアキャップをかぶるなど、ごまかす以外の方法はない気がしますね。

災害時に使えるように、まとめておくといいかもしれません。

 

  • メイク

マスクと帽子でごまかす…。多くの人がそうでだと思います。

紫外線でのアレルギーがある方などは、UVカットのアームカバーなどを使用するなど、なるべく日焼け止めに頼らない対策を考えましょう。

Arisa
Arisa

落とすことができずに肌トラブルになるのも辛いですよね。

 

完全には落とせませんが、ふき取りタイプのメイク落としも便利でしょう。

※マスクなど化学繊維でのアレルギーもありますので、自分の体質と相談しながら対策を考えておく必要はある部分でしょう。

 

食事の支度

  • 食事の準備

これはケチりたくないですが最悪、使い捨て手袋を使用して、直接食材に触れない対策をすることはできるかと思います。

除菌用アルコールなども、使用しないよりはあった方がいいものでしょうね。

 

Arisa
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水はあってもせっけんまで使用できない場合などにも備えられますね。

  • 材料の洗浄と調理用の水、水分補給

水はこれを優先に使いましょう。

非常時は非常食を食べることが多いと思いますので、洗浄が必要なことは少ないと思います。

 

  • 調理器具、食器の洗浄

なるべくしなくて済むように、食器をラップで包み使用します。

Arisa
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使用後はラップを処分するだけ。

 

また、ゴムベラなど、表面の汚れをきちんと剥がせるアイテムがあれば、汚して洗う場合も水の節約に貢献してくれます。

調理の際も、アルミホイルやジップ袋に食材を入れて行う湯煎調理などを選択することで、器具の汚れを最低限にできます。

その他

  • トイレの水洗

凝固剤のついている簡易トイレは絶対に常備しましょう。

トイレの回数を減らそうと我慢したり水分を控えることで、体調不良を起こすことは少なくないそうです。

ない場合は新聞紙を袋に入れて便座にかけて使用する方法もあります。

  • 入浴やシャンプー

ウェットシートとドライシャンプーが活躍します。

もちろん、実際に入浴するほどさっぱりはしないでしょうが、最低限の衛生を保つことができます。

 

  • 洗濯

大量の選択をすることはできませんが、洗面器二つ分の水を「洗い用」「すすぎ用」に分けて簡単に手洗いすることをおすすめします。

 

洗濯できるだけの水量がない場合は、汗を乾燥させるために天日干しすると、菌の繁殖が抑えられ、匂いを減らすことができます。

 

  • 掃除

最低限の清潔はほうきやモップでも保てます。

Arisa
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布は外で叩くなど最低限のことしかできませんが、抗菌・除菌・消臭スプレーなどを利用すると気分的にも良いのではないでしょうか?

無関係と思いきや…。備えて安心災害対策品

防災用品といえば、危険回避の備えや、怪我対策、最低限の衛生用品や食料がメインとなって来ます。

もちろん、どこかへ避難する場合は持っていけるものも最低限にする必要がありますので、備えても無駄なものもあるかもしれません。

しかし、在宅避難の場合は、あると絶対に役立つものです。

  • ウェットシート(アルコールの有無、両方あると用途が広がる)
  • 液体歯磨き
  • ヘアゴムやシュシュ、ヘアバンド、キャップなど
  • マスクやUVカットのアームカバー、ネックカバー
  • ポリ手袋、ポリ袋、ジップ袋、アルミホイル
  • 新聞紙
  • 掃除用ウェットシートや抗菌消臭剤

 

Arisa
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並べてみると、普段から使用するものが多いことに気づくでしょう。

つまり、水を節約するために使えるものも、ローリングストックできるということです!

余計なものを持ちたくないという人も、防災対策を意識して、これだけは1つ予備を持ってみてください。

 

まとめ:対策は日常に近づけるために必要なこと

水を節約するためにできるアイディアを、少しですが紹介しました。

内容を振り返ると…

  • 何を削れるかは日常に使う水を考えればわかる
  • 災害時は水を使うより、使い捨てを優先する必要がある場合も
  • 節約に使用できるものは、日常に溢れている

 

実際にはもっと多くの水が必要で、その場にならないと浮かばないこともあるかもしれません。

この防災関係の記事は調査を続け、その都度追記していきたいと思っています。

Arisa
Arisa

ご意見等ありましたら、お聞かせ戴けると幸いです。