おはにちばんは。
今日もがむしゃらに私らしく
今回もよろしくお願いします。
最近は春らしい日も増えて過ごしやすくなってきましたね。
とはいえ、寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期ともいえます。
今回は寒暖差と冬の寒冷頭痛に苦しんだ話、対策についてお話していこうと思います。
良かったら最後までチェックしてくださいね♪
寒冷頭痛って何??
私は普段、頭痛を感じるタイプではなかったのですが、真冬の寒冷頭痛だけは昔からでした。
寒冷頭痛という言葉も最近知ったんですけどね。
寝込むほど辛いです
急激で酷い頭痛なので本当に寝込むほどです。
というか何もできない辛さで吐き気までしてきますからね…。
今は頭痛と認識していますが、感覚としては耳の奥が痛い印象。
子供の頃から訴えて来たけど、同じ現象に悩む人は見つからず特異体質なのかと思っていたくらいですが、実際には少なくないようです。
冷えた時に起きる頭痛
冬に起こる寒冷頭痛は冷えによる血行不良が原因だそうです。
耳の周りの血管が細いとなりやすいとか…
風が強い日、耳で風を受けると痛くなるから耳に圧が掛かってるのかな?なんて勝手に思っていました。
冷たい物を食べたときと同じらしい
寒冷頭痛はかき氷など冷たいものを飲食した際にキーンとくるアレと同じなんだとか…
「氷でキーンはあるけど冬に痛くなるなんてないよ!」と散々言われてきたのに、実際は同じものだったって知った時、結構ショックでした(笑)
そもそも私は「耳が痛い」のであって「頭が痛い」わけではないと本気で思ってましたしね〜。
昔から悩んでいます
寒冷頭痛、とにかく「耳が痛くて寝込む現象」として昔から悩んでいたんですよね。
一時期、落ち着いた時期もあったのですがここ数年はやっぱりダメ…。
登下校
例えば学校の登下校です。
小学校は上着と手袋こそOKでしたがそれ以外の防寒具は禁止だったため耳あてなんて使えません。
持久走
風を切ると痛くなるので、持久走など寒い中走って自ら風を切るのもダメでした。
走るのも嫌いでしたが、何より「走ると耳が痛くなる」から嫌と感じていた記憶が…。
長距離で疲れるとか苦しいとかいうより、痛くなってダウンすることの方が辛かったんです。
風の強い日
風が強い日は自分が動かなくても当たる為、立っているだけで痛くなるという状態です。
だから今、外で子供のお見送りや帰りを待つ数分の間に痛みが出て、帰ってダウンするということも少なくなく…。
今の住まいは風が強い地域なので幼稚園の送迎で歩くのもかなり辛くて、往復10分の為に1時間以上寝込んでいたことも…。
それをきっかけに対策を始めました。
大人になって対策を始めた
幼稚園の送迎で痛みが強くダウンする日々が続いたことで、改めてこの症状について調べ「寒冷頭痛」という答えにたどり着きました。
耳あては必須
冬の外出時は耳あて必須です。
食品の買い出しでスーパーに行く際はさすがに使わないのですが、風が強いと駐車場から店内に入るまでの間で痛くなることも…。
本当に必須だけど、あの距離で耳あてって恥ずかしいと思ってしまう私がいましたね。
マフラーも使う
耳だけでなく首周りを冷やすのも血行不良の原因になるということで、マフラーやタートルネックで首周りを冷やさないようにしています。
少しの距離で耳あてはいいや〜って時に耳を隠すのに使えますしね(笑)
冷えたら温めて回復
油断して痛みが出てしまったらとにかく温めます。
かじかんだ手と同じで急激に温めると違う痛みがでるので、人肌+程度でゆっくりじんわりですね。
対策していなかった頃も、痛くなったら温めていましたが今より回復には時間がかかっていた気がするので、今は随分マシになりました。
恥ずかしい気持ちは捨てた
少し前まで耳あてや帽子などで完全防備することを「恥ずかしい」と思っていました。
まとめ
私が悩んできた寒冷頭痛について書いてきましたがいかがだったでしょうか。
この症状は寒くて冷える以外に寒暖差でも出ると言われています。
私は落ち着いたけど寒暖差でも来るか〜。
結局は首や耳周りの結構の悪さが原因の体調不良ということなので、結構改善のストレッチやグッツを活用して少しでも元気に過ごしたいですね。
花粉シーズンでアレルギーもあるし、寒暖差で頭痛や倦怠感など不調も起こりやすく…
いい季節だけど体はなかなかピンチ…。
暖かくなってきても油断せず、春こそ保温しながら無理せず行きましょう〜。