【生活】今年もやってきた花粉たち!!しっかり対策しよう

おはにちばんは!

今日もがむしゃらに私らしく

 

ありんこさん
ありんこさんです。
今回もよろしくお願いします。

 

立春を過ぎて暦の上では「春」ですね〜。
卒業式や新入学、進級などの話題も耳にするようになり、新たな年への期待も高まってきています。

 

が!!その前に大きな試練があるんですよね〜
それは「花粉!!」

 

ありんこさん
悩んでいる方も多いのではないでしょうか?私もその一人!

 

今回はそんな私の花粉対策についてお話していきます。
良かったら最後までチェックしてくださいね♪

 

アレルギー体質です

 

今となっては「アレルギー体質だから注意している」と言えますが、昔は全く無縁だったんですよ。

まさか私がこんなにあれこれひっかかるとは思ってもみませんでした。

 

ありんこさん
学生の頃は花粉症の友達を不憫に思って見ている側だったのにね。

 

春の花粉はやばすぎる

スギ・ヒノキ…本当に困る、嫌だとしか言えないくらい辛いです。

 

全く平気だったのは18歳まで。

19歳になったばかりの春に目から来ました。

 

目だけなら大丈夫〜!!なんて言いながらも、痒いし赤いし腫れるし…。

それでもまだ他人事で過ごしていたんですが、22歳で急に鼻…。

 

ありんこさん
もう息苦しいの、痒いの痛いの恥ずかしいの…。

 

そこからの副鼻腔炎発症で泣くほどの激痛を味わうことになったのが、初めての耳鼻科受診のきっかけでしたよね。

 

秋の花粉も感じるよ

春の花粉症を認めた当時に務めていた職場の同僚はほぼ全員が花粉症でした。

秋に「なんかくしゃみが…」とぼやいたら、「それ、秋花粉だよ」と言われて存在を知ったレベルの私でした。

 

春に比べたら一時的だし軽い風邪くらいで終わるので対策は特にせずに来ていますが、「花粉」という言葉には1年中敏感かもしれません。

 

食べ物や動物

アレルギー検査をしてわかったこと…

スギやヒノキは最大数値、ブタクサ科の数値もかなり高め…

 

更には犬、猫などの動物、ハウスダスト、大好きなチーズまでしっかり反応が出ていて…。

 

ありんこさん
春はトマトを控えるようにしてるよ…。好きなんだけどね…。

 

体調が優れない時に食べたり接したりすると蕁麻疹が出ることがあったことを思い出し、理解しましたね。

 

健康管理と維持が重要だ!と初めて思った若かりし頃の私

 

している対策

 

アレルギー体質になってしまったものは仕方ありません。

幸い、普段の食べ物で酷く症状が出るようなものはないので、意識的な対策をして乗り越えています。

 

通院や服薬は早いタイミングから

花粉症は絶対に避けられないので、受診して処方してもらうにしても市販薬を服用するにしても、本格的な花粉シーズン前には始めます

 

ありんこさん
大体、1月半ばくらいには考えます。

 

「まだ花粉飛散前」と言われることも多いですが、立春が近くなると症状が出てきますからね〜。

 

マスクは必須

今はみんなマスクをして当たり前!な中ですが、いよいよ「自己判断」になりますね。

 

花粉症人口が多い中で春に「マスクを外しましょう」と言っても難しいのでは??と思いながらニュースを見ていました。

みんなんで外せば怖くない!!と狙うならGW明け以降がいいのにな…なんて。

 

ありんこさん
みんなが外す中、花粉症がある人は外せずタイミングを失う気もする…

 

というわけでマスクは絶対に必須です。

薬などの対策が効いても効かなくても花粉をなるべく肌に触れさせたくないですしね。

 

 

水分と食事はしっかり

花粉症の薬も「喉が乾きにくい」というのもが増えましたが、鼻水出るし口呼吸になりやすいし、勝手に蒸発しますよね?

 

水分補給は必須です。

 

ありんこさん
乾燥して風邪をひいたり喉を傷めたり悪循環を生むのも嫌ですし。

 

それで弱って他のアレルゲンからの症状なんて最悪すぎるので、水分と栄養はしっかりとって健康維持に努めていますよ。

 

 

睡眠はしっかり

寝苦しいですけどね。薬飲んで効いても違和感まで完全には消えないし…。

でも、なるべるしっかり眠れるように湯船に浸かって体を温めたり、寝室を加湿したりして環境を整えています。

 

寝ないと体調壊したり効くものも効かなかったり…、いらないものまでもらいがちになるので、基本の生活習慣は崩しません。

 

 

この時期の必需品

 

はい、基本的に春の花粉シーズンということで…

春を感じたら準備するものを紹介しますね。

 

柔らかいティッシュ

 

ありんこさん
値上げが痛いですが、今年もこの時期は安いティッシュは避けます。

 

柔らかく優しいティッシュを選べる特別なシーズンですからね(笑)

 

いや、柔らかくても優しくても何度も使えば肌は荒れるし結局は痛いですけど、少しでも軽減させなきゃ、3ヶ月近く続く春を乗り越えられませんよ。

 

 

目薬

アレルギー用は手放せません。

 

ありんこさん
昔は平気で擦ってましたけど、本当に目に良くないですよね。

 

スッキリするタイプは沁みて辛い!!としか思えないので、私は刺激が少ないタイプを選びます。

目の症状が強い時は眼科で処方してもらうのですが、最近は目より断然鼻なので市販品でいけてるかな。

 

 

替えマスク

マスクしてるといつの間にか鼻水が垂れててもバレなくていいんですが、濡れます、汚れます(笑)当たり前ですね。

外を歩き回った後は付着花粉も気になるし、外出先でも新しくできるように替えマスクは絶対持っています。

 

ありんこさん
コロナ禍でそんなの常識になったかもしれませんけどね。

 

 

メガネ

一時期は花粉用眼鏡を使っていましたが普段は眼鏡を使わないですし、マスクと同時使用で曇ることに耐えられず挫折…。

しばらく使うこともなかったのですが、最近はブルーライトカット眼鏡を使うようになったので、対策として普段から使うようにもなりました。

 

ありんこさん
何もしないよりは目に入る花粉量が減るかな?という期待から。

 

花粉でダメージを受けた目を光などで更に刺激しないようにしたいのも理由の一つです。

 

 

お茶

普段、水分摂取量が少ない私ですが最近は…特に花粉シーズンは温かいお茶を持って外出するようになりました。

喉乾くんですもん…。

 

ありんこさん
お茶で喉や鼻の奥を洗い流す感覚や気持ちがホッとしたり…結構重要。

 

アレルギー症状があるだけで体力の半分を奪われるような気がしてしまうくらいですし、気持ちを落ち着かせるにも必須なアイテムです。

 

時期によっては味がわからないくらいになるから、緑茶やべにふうき茶が多いかな〜。

 

 

敢えてしないこと

 

花粉シーズンはさまざまな情報がありますし、商品も販売されていますね。

その中で私が今、あえてしないことを紹介します。

 

洗眼

「目をまるごと洗う」アレです。

前は愛用していたし、スッキリして良いのですが目の周りも濡れるので少しでもメイクしていたら使えないんですよね。

 

サイズも大きく置き場所も取りますし、目の周りが荒れるとお風呂上がりだけに絞ってもちょっと使いづらくなりまして…。

 

ありんこさん
私はコンタクトも使わないので、目薬でいいかな?と思っています。

 

鼻うがい

すっきり感はいいのですが粘膜が腫れている状態だとそれも一瞬なんですよね…。

根本解決にはならないし、反対側の鼻や口に流れるのも嫌…。

副鼻腔炎で辛かった時に使用したことがありますが、継続するほど魅力に感じませんでした。

 

ありんこさん
花粉を洗い流せるのはイメージ的にかなり魅力なんですけどね。

 

 

まとめ

 

私の花粉対策についてお話しましたがいかがでしたか??

 

花粉症を含むアレルギーは決して他人事ではありません。

今まで全く症状を感じたことがなくても、今年は急に…なんてこともありますからね。

 

症状によって対処方も変わってきますし、アレルギーを疑った時は一度受診・検査をして自分の状態を知ったほうが良いかもしれません。

 

 

今年もこの花粉シーズンを乗り越えて過ごしやすい季節に到達しましょうね♪

 

ありんこさん
今年の飛散量予測がかなりやばいので、軽い方も対策お忘れなく!!