おはにちばんは。
今日もがむしゃらに私らしく
今回もよろしくお願いします。
このブログのテーマにもしているくらい、私って面倒くさがりでズボラなんですよね〜(笑)
そう!今回は面倒くさがりでズボラ…そして料理嫌いな私が今、キッチンを楽しむようになったきっかけを紹介しようと思います。
- 料理が嫌いな理由はズバリ…
- 嫌いを楽しむために取り入れたこと
- これから変えたいこと
最後までチェックすると、苦手なことを楽しむきっかけを知るヒントが得られますよ〜。
料理が嫌いな理由
まず…料理が嫌いな理由ですよね〜。
これを整理しないことには解決方法は見つかりません(笑)
何よりズボラの面倒くさがりだからなんですけど…
時間がかかる
夫は結構食べる上に早いんですよね。
でも作るのはその倍以上の時間がかかるわけで、そう考えると家族分といえど勿体ないというか…。
家事もほぼワンオペなので仕事に家事に時間が取られすぎて自由時間がなくなってうんざりという感じ…。
手間が多い
料理って手間がかかりますよね??
洗って切って焼いたり炒めたり…。
味付けだって調味料一つで済むものばかりじゃないから、計ったり順番を意識したり…。
最近は私達が年齢を重ねたこと、子供の体を作るものという理由で食の質も意識したいと思うようになりましたが、それで手間は増えるという…。
片付けが嫌い
何が嫌って一番これかもしれません…。
まな板に包丁、フライパンや鍋…
料理に使う1から10に食器類まで洗って拭いてしまって…
コンロやシンク、調理台も汚れる。
口に入るものだから、怠ったり適当にしたりするわけにもいかないプレッシャー…。
楽しむためにやったこと
「嫌い」を「好き」にするのは簡単ではありませんねえ…。
でも「少しでも心地良い」時間にすることはできるかもしれないですね。
好きな音楽を聞く
料理中、手は目は忙しくても耳は空いてますからね〜。
好きな音楽を聴いて歌いながら、ノリノリで料理を作るのはかなりいいです。
揚げ物、煮物をただ監視するだけの時間も音楽があるだけであっという間〜。
時間の目安にもなるし意外と便利でもあります(笑)
↑多少、音質に拘るならこのくらいかな?私はDAISOのものを使っています。
ツールをお気に入りで揃える
料理に使うツールのデザインを好みにしたり、使い勝手の良い物に変えたりすることでテンション上がりますね。
特に使い勝手は重要で、面倒な作業のハードルが下がったり時短になったりするので根本的に「面倒だから」を軽減できます。
↑無印のキッチンといったらこの2点は有名ですね。私も愛用中です。
好きなものを作る
自分が食べて好きなものを作りましょう〜(笑)
自分が嫌いなもの作ってテンション上がります??
もちろん、家族が喜ぶ顔を想像して家族が好きなものを作るのもOKです!
↑この餃子、美味しいよ〜!!私は結構注文します♪
家族の反応
嫌いな料理を楽しむ為に私が取り入れたことを家族はどう思っているでしょうか〜
まあまあ良いかな?
文句は言われませんよ(笑)
音楽もキッチンだけに聞こえるレベルでかけているし、手伝わなくて嫌味を言われることも減りますからね〜。
娘も参加するように…
私がノリノリで踊りながら料理をしているのをみて、一緒に踊りに来ます(笑)
そのついでにちょっとしたことをお手伝いしてもらうことも増えました。
娘もただキッチンにいるだけ…というのが嫌で、前はフライパンを予熱するような一瞬の時間でもリビングに戻りたがってましたもんね。
やっぱりキッチンの居心地を良くすることは誰から見ても重要なんですよ〜!
↑キッチンに立つことが増えた時にペアで買いました♪
今後は更に楽したい
好きなことを取り入れたことで、少しずつキッチンで過ごす時間や料理を楽しめるようになりましたが、もっと楽したいです(笑)
オーブンレンジを買い換える
まずこれ…うちのオーブンはちょっと変。
目安時間の倍かかっても焼き上がらない…。
電子レンジは普通に使えるからそのままですが、お菓子を作りたいと思って上手く行かないのは萎えるので、ちゃんとしたのにしたいです。
娘がお菓子作りに興味を示すのも時間の問題という感じですしね。
↑スチームオーブンは使いこなせるか分からないし、見た目も重視するのでいろいろ悩んでます…
ホットプレートを買う
鍋やお好み焼きなど、ホットプレートがない今はキッチンで調理して運ぶスタイル…。
常に私だけが作業しているので、家族が少しでも手が出せるように食卓調理の環境を整えたいです。
たこ焼きも好きだから、タコパもしたいし♪
↑これ憧れるんだけど小さくない??大きくても収納に困るし…悩んだまま未だに…シリーズです。
ミールキットも使う
どんなに体に良いものを意識したとしても、料理が好きになったとしても常に頑張り続けていたら疲れちゃう…。
ということで、時にはミールキットで「切る」「下処理」から開放されたいわけですよ。
時に惣菜や冷凍食品でもいいと思いますし…。
頑張りすぎて今以上に嫌いになることだけは絶対に避けないとね(笑)
↑ミールキットといえばヨシケイのイメージ!?量の問題があるんだけど、手間は減るから魅力!!
まとめ
苦手なこと、嫌いなことはしたくないし、なるべくなら避けることも正しいと思います。
とはいえ、衣食住に関する作業はどうやっても100%まで切り離せないこと…。
少しでも負担を軽減しその時間を楽しむために、好きなことを取り入れ、しなくて良いことはしない選択も大切です。
使うものだって「使えれば良い」を卒業して、拘りにお金をかけることで全く違う世界が見えてきますよ。
少しでも自由で楽しい日々を満足できるように、スタイルを見直してみましょう〜。