おはにちばんは。
ありんこさんです。
2月13日にSFアニメ作品で有名な松本零士さんが亡くなりました。
20日頃の報道で知り涙が止まらなくなってしまった私…。
松本零士作品、好きだったんですよね本当に…。
ご冥福をお祈りいたします。
今回は松本零士さんへの追悼の意を込めて、作品について語ります。
良かったら最後まで御覧ください。
代表作は「銀河鉄道999」
松本零士さんといえば「銀河鉄道999」を始めとしたSFアニメが有名でしょう。
メーテルと鉄朗に始まり、ハーロックやエメラルダスへ…
銀河鉄道物語も好きだし、1000年女王が観たくて仕方がない最近です。
原作の特装版が気になる!!
宇宙戦艦ヤマトはデザインや監督を担当しているけれど、原作問題があったし「代表作」と言って良いものか未だに悩んでいますけど…。
実はマルチジャンル
999もヤマトも…宇宙の旅や戦いがテーマになっているSFアニメで「松本零士といえば!!」になるのですが、実際にはマルチジャンルの漫画家さんでした。
少女漫画から戦争ものなども書いていました。
それぞれの作品に繋がりがあったり、後付けの詳細設定で変わったりすることもありましたが、「自分の中の思い」は共通しているなと感じています。
私の今に繋がっている
私が今「THE ALFEE」を聞いているのも、宇宙の広さやそれぞれの違い、人権や差別が起こる理由を考えることも…
最初のきっかけが「劇場版銀河鉄道999」だったように思います。
まとめ
松本零士作品に関するお話を愛を持って書いてきましたが、いかがでしたか?
俳優さん、声優さん、アーティストさんたち…。
訃報を見聞きする機会が増えて、切なくなることが多い最近。
自分が「憧れ」を持つ年頃にすでに活躍していた人たちが旅立つ世代になっていることを思い知ると、自分も年齢を重ねたことを実感しますね。
そして、自分がその世代になった時、「後悔のない人生だった」といえる「今」を生きたいと改めて思います。
私の「今」は「誰か」が与えてくれた「憧れ」によって作られ、それを自分の力で自分の価値観に変えて人生を作っているのでしょう。
「遠く時の輪の接する所でまた会えると信じて…」
不思議な想像と感情が湧き上がる「不思議な言葉」ですね。