今更②
娘を迎えに出た場所に一緒にいたAさんの正体(!?)を知って絶句するまるみん…。
ま「○○のって、あの〇〇のお店の○○さんのお嫁さんってことだよね!?え??本当??」
※○○さんはAさんと同じ苗字ですが、人物が混ざって分かりづらいので、娘同級生のママをAさんとします。
紗「そうですけど??自分で言ってたじゃないですか〜幼稚園一緒だって聞いたって私に!!」
た「ああ〜あれが○○ちゃんなんだ!」(夫も娘や私に聞いて名前は知っている)
い「○○ちゃんと今日お話したよ〜!クラスは違うけど帰りは一緒だねって!」
ま「いろちゃん○○ちゃんと仲良しなの??」
い「いつも一緒には居ないけどお話はするし、時々遊んだよ。」
ま「あの人が○○さんのお嫁さんか〜。なかなか感じのいい人だったじゃない??今、○○さんの家の隣に家建てて住んでるらしいのよ。二人目も生まれたって聞いたけど、あの男の子がそうよね??あんなに大きくなったんだ〜!?」
紗「そうですね。」(後に続く話が想像できて引いた)
ま「○○さん、うちの嫁はダメだって散々言ってたのにそんなことないじゃないね〜??○○さんがおかしいのね〜。よかったいろちゃんはあんないいお母さんがいる子とお友達で!子供会も一緒だろ??」
やっぱりね…。
私は○○さんと話したことはないから想像でしかありませんが…
まるみんのことだから、第三者の話から自分自慢に発展しての「うちの嫁は〜」の話だったんじゃないのかな??
社交辞令として「我が身は貶して相手は褒める」みたいなのあるじゃん??私が周りから褒められるってのも相手からのお世辞だし、うちの嫁はダメって言うは謙遜だってまるみんはいい加減気付けよ!
言われたことを鵜呑みにして下手に広めるのが厄介な人(世代?)
まあ、嫁が褒められて鼻高い〜とご機嫌なのは、私にとって別の意味で好都合なのは確かなんだけど。
〇〇さんはお店をやってるくらいだから会話は無意識レベルでも自然に意識してると思うわけで…。
「子供会は一緒」程度返して適当に話していると…。
ま「○○さんは隣に家建ててくれたから安心だろうね〜。まあ、私もたかとが近くに建ててくれたから安心ではあるけど、みんなに「お嫁さんとも仲良いんだし隣の○○さん(おじさん)の土地があるんだから、そこに建てたら良かったのに〜」って言われるのよね。本当、その方が安心だったわよね。」
また蒸し返す…。
私達が別居を解消した理由を思い返してみなよ!!この距離でも私は嫌だったの!!
仲が良い??そんなわけないでしょ??周りにそう見えたとしても、まるみんがそう感じるのは変!!絶対ありえない!!
まるみんはそんな私達の迷惑な気分や空気を気にせず一人で話していました。
まるみんの独り言語録
「私の家にいれば生活だってもう少し余裕あったでしょう?」
「私も一緒なら安心だったのに…。今は具合悪いときとか不安なのよ」
「いろはもうちの方が学校も近いし、面倒だって見てあげられたのに」
「私の家は本当失敗!!たかとの家みたいにいい家は住心地もいいでしょう??」
「地震とかあったらうちは崩れちゃうのかしらね〜?安い工務店だから!」
まるみんの家を出たことに対する不満〜再び同居を望んでいるような言葉が並んでくるのは本当に気分悪い。
どんなにまるみんが騒ごうと、幼稚園までと違い簡単に休ませたり(元々してないけど…)予定を変更して対応することはできません。
何より「学校(学業)優先」の学生の仲間入りということで、これ以降はまるみんもなかなか手出しできなくなっていきました。
週3以上は来て口出しだけはするから面倒さは変わらないんだけど、娘を赤ちゃん扱いできなくなった分、楽になった気もします。
挨拶とお知らせ
また長いエピソードがあった時にはここで公開することもあると思いますが、まるみんのリアルエピソードは一旦終了になります。
長い間読んでくださってありがとうございました。
まるみんエピソードは次回から、過去ストーリーを投稿します。
リメイク版を考えていましたが、インスタで投稿した内容を書き起こす形にする予定ですので、また読みたい!と思ってくれた方はお楽しみに!
ではまたお会いしましょう!!