おはにちばんは!
今日もがむしゃらに私らしく
今回もよろしくお願いします。
読書スタイルと一言でいっても指す部分は様々ありますね。
たとえばあなたは本を読むとき、何で読みますか??
紙の本?電子書籍?購入?レンタル??
今回は読書が趣味の一つである私の読書スタイルについてお話しようと思います。
- いつ読書してる??
- 電子書籍?紙の本?どっちがいい?
- 買う?借りる?
- 電子書籍ってどうなの??
新たな読書スタイルを考えたり、しっくりくるスタイルを発見できたりするかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
私の読書スタイル
まずは私の読書スタイルについてお話していきますよ。
本は紙派、サブに電子書籍
やっぱり紙の本が一番しっくりくるので好きだと再確認しました。
今は紙の本をメインに場所に合わせて電子書籍のメリットを生かした使い方をしている感じです。
主に借りる派、時々買う
図書館で借りるかAmazon prime特典で読める本を選ぶことが多いです。
買うのは1度読んで手元に置きたいと思ったものか、本当に好きな作家さんの初版本を狙うくらいですね。
さらっと何度も読みたいものは電子書籍、じっくりしっかり読みたいものは紙の本で買います。
読むのは主にスキマ時間
私が読書をするのは10分〜30分程度のスキマ時間が多いです。
「読書時間」をしっかり取れるのは週に1日くらいで2時間でしょうか?
文庫かハードかと言われたら?
ハード派です!これは絶対かな〜。
持ち歩きには文庫がいいですが読みやすさや保管はハードの圧勝だと思っていますよ。
感じるメリット・デメリット
私の読書スタイルで感じているメリット・デメリットを見てみますよ。
紙の本・電子書籍
紙の本と電子書籍は対象的な本という印象があります。
紙の本派といいながら、ここは電子書籍が良い!と思う部分もあるわけです。
持ち運び
紙の本は大きさ、頁数にもよりますが持ち運びには不便な場合も…。
その点電子書籍は重さが一定という点が優れています。
読みやすさ
これは好みもあると思いますが紙の方が優れていると私は感じます。
電子書籍だと少し戻って確認したい時や読みたいページを探しにくいんですよね〜。
ブックマークやハイライト機能もありますが、確認したい部分をチェックしていることはまずありません。
読む場所を選ばないのは?
電子書籍かもしれません。
バックライト機能があるので暗い場所でも読むことができますし、防水仕様なら浴室でもOKですね。
持ち運びもしやすいのでどこでも読み始め、すぐにやめることもできます。
買う・借りる
これも正反対でありながらメリット・デメリットははっきりしている部分ですね〜。
買う
買う場合は1冊数百円〜数千円かかるのが一番負担かもしれません。
それで自分に合わない本だった場合が結構辛い…。
借りる
借りるメリットはコストが抑えられることですね。
図書館なら完全無料、レンタル事業者や電子書籍のサブスク料金も本1冊分より安く利用できますね。
しかし読みたい本が対象になっていない、用意されていない、なかなか借りられないなど根本的なデメリットが…。
一定期間を過ぎると対象から外れるなど再読が難しくなる本もありますね。
電子書籍を除いては誰がどんな扱い方をしたかもわからず、衛生面で気にする方も多いのではないでしょうか?
新しい本でも汚れや破損があって読みにくいこともあります。
スキマ時間読書
メリットは読む時間を見つけやすいことですが、デメリットはキリが良いところで中断するのが難しいことでしょうか?
本の内容にもよりますが、半端な場所で中断すると再開した時に話が繋がりにくく少し戻って読み直すこともあるからです。
文庫とハードカバー
ハードカバーの方が全体的に良質で文字の読みやすさやページめくりのやすさが全然違うと思っています。
重さがある分、外出先で読むには向かないこともありますが栞紐がついていたり表紙の強さでページが曲がりにくいメリットも。
文庫化されるとハードカバーの単行本を手に入れるのはなかなか大変なので、コレクション価値もありますね。
間を取って電子書籍を詳しく
私は主にAmazonのKindleを利用し専用リーダーで読んでいます。
端末は専用が便利
電子書籍はスマホやタブレットにアプリをダウンロードすることですぐに利用できますが、文字が中心の本を読む場合は専用リーダーがおすすめです。
電子書籍での読書に特化しているので、余計な機能がなくスマホなどのように通知に邪魔されません。
読みやすく目に優しい仕様になっているので長時間の読書も比較的楽な特徴があります。
専用リーダーはバッテリーも長持ちですし、別の用途にも使うスマホなどのように残量を気にしなくて良いことも使いやすさの一つです。
接触なしですぐに本をゲット
電子書籍は買うにしてもサブスク読み放題を利用するにしても他の人との接触がないメリットがあります。
読みたい!と思ったら書店に出かけたり配送待ちをしたりしなくてもネット環境さえあれば数分程度で読み始められるのも嬉しいですね。
専用リーダーもセルラータイプならどこでもOKですし、Wi-Fiタイプならネット環境下でダウンロードしておけば後はいつでもどこでも読めます。
多くの本を一度に持ち運べる
もちろん専用リーダーにも保存容量があるので無限とはいいませんが、沢山の本を持ち歩けることは確かですね。
自分の本と子供の本の両方を持ち歩くとなかなか重く嵩張りますが、電子書籍なら重さは変わらずなので助かりますし!
自己啓発本あたりは気になったものをまとめてダウンロードして、気分で読むものを選ぶことが多いので、出先でもスタイルを保てています。
私はKindle paperwhiteを愛用
この端末は4年以上になるかなあ??
第7世代なので防水機能はありませんが、入浴中など水回りで使うことはないので問題ありません。
まとめ
自分の読書スタイルができあがってくると読書をする機会がぐっと増える気がします。
「基本的に読書時間」と決めたタイミングでも毎回必ず読書しなければいけないわけではないですし、読書に固定せず考えていきたいですね。