おはにちばんは!今日もがむしゃらに私らしく、ありんこさんです。
春に小学校入学予定のお子さんがいる方!入学の準備や入学後の生活に不安を抱えてはいませんか?
説明会などで通知されたことを準備すれば良いのかといえば、そうではなく、やはり各家庭、お子さん一人ひとりに合った準備もあるようです。
- 入学準備は指示されたものだけで大丈夫?
- 実は盲点!?準備し忘れに注意したいもの
- 学校生活を楽しむために意識したいことを紹介
この記事を読めば、「自分の家庭」や「子供のパターン」を意識して準備でき、楽な気持ちで春を迎えられると思います。
おはにちばんは!今日もがむしゃらに私らしく、ありんこさんです。 小学校入学に向けていろいろ用意したけれど、生活は今のままでいいのか心配になってはいませんか? 園までとは違い、義務教育が始まり学生の扱いになるので、入学までにできた[…]
入学準備や新生活で失敗や後悔したこと、しておいて良かったことを「実際にお子さんの小学校入学を経験している先輩方」に聞いたからこそです。
入学前のお子さんのいる方は参考にしてくださいね♪
まずはこれ!詳細がわかったらすぐに準備!
学校に持っていくもは学校から指示がありますが、意外な盲点も!
説明会など準備の情報が入ったらすぐに確認したいことを紹介します。
おなまえシール
学校に持っていくもの全てに貼れる「お名前シール」はマストアイテムとの意見多数!!
入園・入学準備で一番大変だったことを聞くと必ず上位に入るのが「名前の記入」で文房具など細かい物が増える小学生ともなると、その大変さも数倍に…。
数が多いのでシールを貼る作業もかなりの手間で、小さいので書くなんて不可能では?とさえ…。
学校によってセットが異なるため、事前注文は注意してくださいね。
説明会の際などに合ったサイズのシールを注文できる機会が用意されていることもあるようです。
我が家は入園の時に名前スタンプを作りましたが、おはじきなど小さいものに合うサイズもあったので、シールは作らないことに。
テープライターもあるので、ある程度のサイズなら自作しようと思います。
↓3年前に私が購入したスタンプはこちら↓
算数セットの他にも持ち物全てに名前を書くことが基本なので、入学後の手間を減らすためにも名前シールやスタンプなど、用意しておくと良いでしょう。
布生地などの確保

自作しなければならないものがあるなら、布は早めに確保して置くほうがいいそうです。
春の入学・入園シーズンは布を買い求める人が増えるため、在庫不足になりやすく希望したもので揃わない可能性も出てきます。
私は全部揃えたつもりで糸一色足りなかったので、後で買い足しに行きます。
まだ先だからと思わず早めに材料を用意すれば、こんなミスをしてもなんとかなりますしね。
ぜひ、早めのゲットを検討しましょう。
鉛筆削り
鉛筆の基準や「削って何本持ってくる」という指示はあっても、自宅で使う鉛筆削りは書いていませんよね。
なぜなら「持ち物ではない」から。
初めての入学となると0から学習に必要なものを用意するので、何が必要か意外と浮かばないものです。
入学後は毎日自分で削って行かなければなりませんし、使い方の練習もさせたいので、鉛筆を購入する際には合わせて用意しましょう。
入学後の生活に向けて準備したいもの
入学前の準備はOK!と安心したのもつかの間…。いよいよ小学生としての生活がスタート。
今までと一変する部分も出てくるかもしれません。
それに備えて準備しておきたいことを紹介します。
プリント保管場所
プリントをどのように保管・管理するか考えて場所を作っておくと良いそうです。
「とにかくプリントの量が多く大変です」との意見がかなり多かったんですよね。
保護者保管のプリントはもちろん、授業で使ったプリントやテストなど、最低でも年度内は捨てられないものが多くなりそう…。
保管するからには必要な時に見つけやすい工夫も必要です。
学校からもらってきたプリントを親に渡す習慣、自分で保管する習慣をつけやすいように、簡単さも求められる…。
- お知らせや学習プリントなどをランドセルから出す
- 確認→提出・保管に分ける
- 各ポジションに移動
これを親子揃って習慣にしたいですし、面倒になり溜めることがないようできるだけ簡単にするのもポイントですね。
学習スペース
宿題や自主学習をする場所を考え、確保しておきましょう。
最近はリビング学習をメインに考える家庭も増えていますが、リビング学習だからこそ、現状から変更が必要な部分があるかもしれません。
下校後、学習する時間にノートやプリントを広げられるスペースはありますか?
普通の学習机並のお値段だけど、ちょっとしたワークスペースを作りたいならおすすめ。 子供ってこういう秘密基地っぽいレイアウト、好きじゃないですか? |
自主学習方法の検討
学校での学び以外に必要に応じて塾や通信教育、その他習い事を検討しましょう。
低学年のうちは親が教えるとしても、そう難しいことはないかもしれませんがその時間を確保することが必要になります。
学校の方針にもよりますが、自主学習の目安時間が指示される場合も少なくないそう。
宿題以外にどんな方法で学ばせるのか、何を経験させるのか改めて検討するなら入学・進級のタイミングが一番ベストです。
通信教育を中心にキャンペーンを行っていることが多く、一番オトクな時期でもあるので、気になるものはチェック!

子供と真剣に話す時間
短くても構わないので、子供の話を集中して聞く時間を作れるよう調整しておきましょう。
今日あったことなど子供の話を「作業をしながら」聞いてはいませんか?
忙しい中では聞いているつもりでも意識が向いていないことも多く、子供はそういう大人の聞き方に気づきつつ、忙しいことを理解しそれ以上を求めない場合も。
学校を楽しいと思える気持ち
学校は勉強もするし時間の決まりも今までより厳しくなります。
基本的に遊び中心の園生活とは異なり、嫌なことも増えてくるかもしれません。
特に最初のうちは変化が大きく、嫌な部分ばかり感じてしまう子もいるでしょう。
でも、「学校は園よりも楽しいところ」と感じてほしいし、楽しんで通ってほしいじゃないですか?
だから、頑張っている子供を褒める同時に、嫌なことにも同意してあげましょう。
その上でこれからある楽しいことや夢の話をして、気分を盛り上げていくのも良いかな?と思います。
まとめ
小学校に入学するにあたって準備したいことを紹介しました。
-
- 名前シールやスタンプ注文
- 作成用の布やパーツの確保
- 学校に持っていかないけれど必要なもの
- 自主学習などの検討
- 子供と話す時間の確保
- 楽しいと思う気持ち
こうして書くと「当たり前」に感じるものもあるのですが、それが結構盲点でスルーしてしまいがちなのかもしれません。
他にも必要なものや意識したいことがあったら、その都度追記していきますね。
入学までに出来たほうが良いこと、やっておきたいことも下の記事で紹介していますので、合わせてどうぞ。
おはにちばんは!今日もがむしゃらに私らしく、ありんこさんです。 小学校入学に向けていろいろ用意したけれど、生活は今のままでいいのか心配になってはいませんか? 園までとは違い、義務教育が始まり学生の扱いになるので、入学までにできた[…]