乗り物酔いしやすい…。外出時に準備しておくべきものをご紹介

Childcare
この記事は約9分で読めます。

こんにちは、齋藤ありさ(@butterflypencil)です。

今回は子供の車酔いを中心に準備しておくと良いものや、メンタルケアについて解説していきます。

 

前回、乗り物酔いに関するお話をしましたが、いざ子供が乗り物酔いの症状を見せたら慌てますよね。

Arisa
Arisa

特に自分であまり酔った経験がない方だと、余計だと思います。

 

酔うことは精神的にもダメージが大きいので、周りの大人の対応も重要なのです。

この記事の内容

  • 乗り物酔い対策に用意したおくべきもの
  • 乗り物酔いをトラウマにしないための行動
  • 不安を少しでも取り除くために…
Arisa
Arisa

幼い頃から乗り物酔いが酷く、嫌な思い出もたくさんある私が、乗り物酔いを感じ始めた娘のために考えたことを解説します。

 

最後までお読みいただければ、子どもが乗り物酔いした際に対応する準備を整えることができ、トラウマにしにくい声掛けなどを知ることができます。

 

酔うことを理由に外出を嫌いにならないように、参考にしてもらえたら嬉しいです。

 

 

用意しておくと良いもの

 

乗り物酔いをした際に一番大変なのは、嘔吐した際の対応ですよね。

 

乗り物を降りたり、風に当たったりしてもダメな場合もありますし、お手洗いまで駆け込めない場合も多いと思いますので、その際の準備をしておきましょう。

ビニール袋

ビニール袋は絶対必須です。

あるといろいろ使えて便利ですので、外出の際は持っている人も多いと思います。

 

乗り物酔い対策なら

  • 厚手で丈夫、口が結べるようにある程度大きさがあるもの
  • 中身が見えないタイプのもの

 

中身が見えないタイプなら、介助する側の精神的負担も軽くなりますし、それを見て再び吐き気を誘発する可能性を下げるでしょう。

ティッシュ

嘔吐物の水分を吸収させたり、口を拭いたりすることに使用できます。

ウェットのタイプもあると便利ですよ。

 

安心感が高め

  • 無香料タイプでやわらかいもの
  • ノンアルコールのタイプ

 

Arisa
Arisa

私の場合ですが、酔った時はティッシュの匂いもダメです。

普段気にしたこともないのですが、酔うと匂いに敏感になるのでしょう。

 

アルコールの匂いも辛い場合があるかもしれませんし、嘔吐した後は胃酸の刺激で痛みを伴う場合もあります。

主婦ママさん
主婦ママさん

なるべく優しいものを用意しておきましょう。

新聞紙

嘔吐物の水分を吸収させたり、飛び散りを防ぐには便利なアイテムです。

とはいっても、荷物に入れて歩くには邪魔ですので、ティッシュで代用すれば良いと思います。

 

主婦ママさん
主婦ママさん

普段乗る車などには常備してあると安心ですね。

バケツ

これも普段持ち歩くのは不可能なので、車に乗せておく前提ですね。

 

嘔吐する際は勢いも強く、特に子供の場合は袋の口を固定しきれないなど、上手く袋に吐けない場合があるでしょう。

そんな時に形が固定されるバケツは安心感があります。

 

嘔吐対策なら

  • あらかじめ大きめの袋をセットしておく
  • 手の届く場所に乗せておく

 

水分を含ませるティッシュや新聞紙は後から入れても問題ありません。

 

Arisa
Arisa

まずはバケツを持つことの安心感は酔った人にも大きいのです。

着替え

急激に悪化した場合など、どうしても汚してしまうことはあるはずですので、着替えは必ず用意しましょう。

 

実際に乗る際でも同じことなのですが、私的に注意してほしいことがあります。

酔いやすく精神的不安が強くなっている子の服

  • 締め付け感がなるべくない服を選ぶこと
  • 柔軟剤などの匂いがきつくないもの
  • 前に酔った時に着ていた服は避ける
  • 乗り物に限らず、嘔吐で汚した経験のある服を避ける

 

乗り物酔いをしないために、締め付けの強い服は避けた方が良いです。

匂いにも敏感になりますので、柔軟剤などの香りが強くついているものは避けた方が無難でしょう。

 

また、酔いやすく精神的にトラウマになっているタイプの子の場合、酔った時に着ていた服に不安を感じます。

 

Arisa
Arisa

しっかり洗ってあっても、何となくその時の匂いが残っている気になることも…

主婦ママさん
主婦ママさん

不安から「乗り物酔い」を誘発しやすくなりますので、連想するものは避けるようにしてください。

ヘアゴムやヘアピン

女の子や髪の長い子の場合、嘔吐の際かなり邪魔に感じます。

 

服は着替えれば良くても、髪まで洗えるかといえばすぐには無理な場合が多く、取り除くのも難しいのです。

 

匂いも残ってしまいますし、再び酔いを誘発する可能性があるので、「汚さない」しか対策はありません。

Arisa
Arisa

酔ったらまず顔周りに髪がかからないようにするようにしてください。

トラウマにさせないために

乗り物酔いが原因で外出したくなくなるのは「トラウマ」が原因ですよね。

 

Arisa
Arisa

本当に辛いので、できれば避けたい気持ちはよくわかります。

 

しかし、避け続ければいつまでも慣れることがなく、体質が改善しにくいとも言われています。

 

嘔吐したことで、周りからからかわれたり、叱られたりすることでもトラウマは悪化します。

 

主婦ママさん
主婦ママさん

遠足など集団での移動の場合は、酔い止めを使用させてあげることが一番ですよ。

そして親の対応…。結構大きいので、以下の点は注意してあげてください。

酔うのは仕方がないこと

乗り物に酔いやすいのは体質であり、機能が未熟なためと言われています。

 

「大人は酔わないのに、子供は酔う」

それがある意味当たり前で、成長に伴う「仕方のないこと」ということを忘れずに…。

 

小さいころは酔わなかったのに…と心配しすぎる必要もないですし、成長の一途なんです。

 

Arisa
Arisa

親が嫌な顔をすれば、子供は不安になりますし、自分を責めてしまうかもしれません。

服などを汚しても、決して叱らない

嘔吐対策をしても、服や周辺を汚してしまうことはあるでしょう。

そんなとき、決して叱らないでください。

 

Arisa
Arisa

酔って嘔吐した本人は、本当に何も考えられないくらい辛いのです。

少し解放されたと思った瞬間に叱られれば、そこでも自分を責めるでしょう。

 

服なんて洗えばいいです。

今は消臭剤もかなり進化していて、匂いをしっかり消してくれます。

 

子供を心配して、しっかり寄り添ってあげてください。

成長すれば改善する可能性を伝える

統計的に見て成長すれば乗り物酔いはしにくくなるといわれています。

 

常に酔うような子は「酔うから出かけたくない」ということもあるかもしれません。

 

乗り物に乗る度に酔うタイプだと、その体質が一生改善されないのではないか…とさえ感じるでしょう。

体が慣れることも大切だし、「酔わない」経験の積み重ねで精神的にも強くなる必要があるのです。

 

主婦ママさん
主婦ママさん

「きっと成長すれば酔わなくなるよ」ということは伝え続けましょう。

 

不安なら、酔い止めを使用しながら、酔わない経験を積ませる方が改善しやすいと思います。

 

Arisa
Arisa

家族で出かけられる時間は限られているし、「酔うこと」を理由にそれを失うのは寂しいですよね。

 

そんな気持ちも伝えつつ、上手に連れ出すようにしましょう。

いい思い出として、みんなでやんわり楽しむ

酔った経験はトラウマでしかありません。

それを家族が悪いことのように語り継いではいけませんよね。

 

酔った時はなるべく触れずに過ごすことが一番だと思います。

 

逆に普段乗らない乗り物に乗った際など「酔うのはあなただけじゃない」を伝えるのもいいのかもしれません。

 

実際に酔ってなくても、「何となくめまいや吐き気がする」「酔うって辛いね」と同意する機会になるでしょう。

Arisa
Arisa

自分だけじゃないって、私は結構心強かったですね。

まとめ:乗り物酔いを不安に思うより外出を楽しもう

乗り物酔いした時の備えとしておすすめなものと、対応について解説しました。

内容を振り返ると…

  • 乗り物酔い対策=嘔吐対策は万全にすると気持ちも楽
  • 酔ったことを思い出すものや服は避けることが重要
  • 酔いやすい時期があるのは仕方ないことと大人も理解する
  • 酔うことを責めたりからかったりしないこと
  • きっと落ち着く時期が来る
Arisa
Arisa

私は常に酔う子だったため、いつも父に怒鳴られていましたね。

それによって外出は険悪になるし、「私が悪い」と責めたり、「そんなことになるならいかない方がいい」と拒否したりするように…。

 

今思えば、結構キツイ対応だったし、叱られるのが怖くて酔ったことを言えずに我慢して、結局限界になるということも多かったです。

 

そんな経験から、乗り物酔いを精神的トラウマにしない方法を考えました。

 

大人になったから言えることもありますが、意見を伝えるのが難しい年ごろの子の気持ちが少しでもくみ取れていて、伝わったら嬉しいです。