おはにちばんは。
ありんこさんです。
今回は「やる時ギリギリ民」の私が「ギリギリは悪いことではない」というお話をしようと思います。
もちろん、計画的に早め早めにできることは、効率も良く確実ですよ。
でもそれができない人って結構多いと思います。
そして、それを「悪いこと」とだけ受け止めている場合も…。
「ギリギリ民こそやるときはやるんです!」(笑)
ギリギリになると嫌でもやるもの
何にでも締切たるものがあり、時間に余裕があると後回しにしやすくなりますね。
締切が近いものからやるのは当然としても、やる余裕もあり早めに取り組んだ方が後で楽なのも分かっていながら「後でいいや」となる心理状況。
あれ、何なんでしょうね(笑)
自分のことなら「やらなくてもいいや」となることでも子供関連のことは絶対にやるのもわからない。
勝手に「子供への評価は自分への評価」と感じているからでしょうか?
金曜持ち帰りで月曜提出の書類、金曜日に存在を確認しつつ書くのは日曜夜って方もここで挙手!!(笑)
見た時にやればいいのにね〜。
やらなければならない状況
「コツコツが大事!」と言いながら数ヶ月の余裕があると気合は入らない部分があるので、試験対策も「受験申込」から入ることも…。
申請して受験料も払って…「損したくない」「不合格で恥かきたくない」という気持ちに押されて始めます。(笑)
自分の意思で始めることも「やらなきゃ」という気持ちだけ強くて行動が伴わないとか、仕事関係など誰かに勧められて仕方なく始めるとか「やらなければならない状況」に入ってしまえばやるんです。
プレッシャーが同じ役割かも
今までも何度かしていますが、何かを始める際は決意表明しています。
SNSなどで公表すると「私もやります!」というような意見と共に既に達成した人からのアドバイスが届くことも。
中には「簡単」と言われることもあり、「できない」や「失敗した」なんて言えない雰囲気になることさえあります。
まとめ
何かを始める時、成功させたいと思う時…。
やればできる可能性があることも、やらないことで一歩も進めないことがあります。
だからこそ応援し助けてくれる相手に決意表明しておきましょう。
それは自分に対する決意表明にもなりますし、本気度を表すことにも繋がります。
そしてギリギリでプレッシャーをかけられなければやらないタイプだとしても、結果としてやり遂げるなら「結果は同じ」だということをお忘れなく。