私あてのメール
お腹の子供の父親は彼ではないと言い張るまるみん。
絶対い私に電話を代わらない彼。
もちろん私も代わりたくないけれど…。
そんな時にまるみんが取った行動は「メール」
(まるみんからのメール)
この話をすれば本性を表すと思うので、彼女に読ませてください。
読ませないとタカトが不幸になるので、そんなことはしないこと。
必ず読ませてください。
バツイチの彼女へ
タカトの母親の小林まるみです。
今日は彼女にお願いがあってメールしました。
今、妊娠しているそうですが、バツイチだと聞いています。
タカトに結婚を迫ったみたですが、前のご主人の子供をタカトに育てさせることをなんとも思わないのですか?
タカトは私の自慢の息子です。
誰からも「よくこんなに立派に育てられたね」と言われるような恥ずかしいところが一つもない私の宝物です。
それなのにどうして○○県の人と出会ってしまったのかわかりません。
なんでタカトを騙すようなことができるのですか?
タカトが不幸になったら、私は亡くなったタカトのお父さんに怒られてしまいます。
本当に二人の息子は宝物です。とても大事です。
幸せにしなければなりません。
妊娠しているなら前のご主人のところに帰って、一緒に子供を育てた方が、あなたも子供は絶対に幸せです。
どうか関係のないことにタカトを巻き込まないでください。
紗由のコメント
このメールを私が実際に読んだのは、受け取ってから時間が経ってからです。
後で証拠として転送してもらい、クラウドに保存されていたので、ほぼ原文です。
(インスタに投稿した時は、文章としてわかりやすく少し直しましたが、今回は更に原文に近づけました。)
父親は前の夫??どうしたらそうなるんだろう…。