【こころ】私流の嫌なことを乗り越える方法

  • 2023年3月23日
  • 2023年5月10日
  • こころ

おはにちばんは。

今日もがむしゃらに私らしく

 

ありんこさん
ありんこさんです。
今回もよろしくお願いします。

 

日々の生活の中には「嫌なこと」が必ずありますよね。
できる限り「嫌なことは避ける」ことも必要なことですが、どうしても避けられないことがあります。

 

そんな「嫌なこと」を乗り越えるために私が意識していることをお話していきます。

 

比べない

 

ありんこさん
周りと比べることやめました。

 

多分、「憧れる気持ち」をなくすことは精神衛生上、しないほうが良いと思いますよ?
しかし人間、①から⑩まで違うことが当たり前ですから比較基準が同じでない以上、真似では同じにならないし比べても仕方ありません。

 

比べるとしたら過去の自分と今の自分でしょうね。

 

「あの頃の自分」と「今の自分」
今の自分があの頃の自分より少しでも好きになれていれば自信を持っていいし、嫌いになっていたら理由を探ってあの頃の自分に戻るのもあり。

 

「自分」は比較基準が同じ唯一の存在ですから。

 

完璧を求めない

 

ありんこさん
完璧な人なんて実際はいないです。

 

自分だけの為なら完璧じゃなくても気にしないのに、誰かの為や誰かの前での自分なら完璧を目指してしまうタイプでした。
出来て当たり前、知っていて当たり前といった「常識」に異常に敏感なのに自信がなく、誰にも指摘されないのに勝手に恥をかいた感覚を抱いたことも…。

 

誰だって得意不得意があるし、世の中の全てを理解しきっているはずなんてないのに、「自分だけが劣ってる」と感じる感覚がおかしかったんですね。

 

できる限りの情報収集や努力はしますが「完璧に拘って疲れ切ること」や「完璧なはずな中に見つけた綻びに落ち込む」ことがないように、ほどほどです。

 

考えない

 

ありんこさん
考えても嫌なものは嫌なまま

 

嫌なことこそ頭から離れず考えてしまいがちですが、思い切って考えずに過ごすようにしています。

極端な話し、忘れてしまってもいいかも…(笑)

 

考えたり、行動したりすることで解決案が出るならいいですよ?

結果が変わる可能性があるとか…。

 

でもその嫌なこと自体を避けることはできないのだから、考えずにその場に挑んで「なるようになる」と腹をくくる法が気持ちが楽になります。

 

楽しいことをする

 

ありんこさん
今という時間が一番大切!

 

嫌なことばかり考えていると気分はどんどん落ち込んでいきます。

それは他にしなければならないことの効率まで下げるかもしれません。

 

だから楽しいことをして嫌なことは忘れることが一番。

そして嫌なことを乗り越えた後も楽しいこと、好きなことをしていつも以上にエネルギーを補給しましょう。

それはご褒美としてね♪

 

自分を褒める・認める

 

ありんこさん
みんな頑張ってるのは間違いない!

 

今までで一番難しかったのはこれかもしれません。

 

周りと比べて劣っている(と感じている)自分、完璧にこなせない無力な自分、失敗を恐れてやる前から落ち込んでいる自分…。

そんな自分は普段はできることまで失敗して家族に迷惑をかけて…

 

一つのことに向き合うたび、自分を追い込んで無力さを痛感して更に追い込まれて、それによって向き合うことが嫌になる悪循環…。

そんな中で自分を認めて褒めるなんてできるわけがないですよね。

 

しかし…

どんなに嫌だ!!と思ってもその時間と向き合って来た自分、偉くないですか?

 

実は「比べない」「完璧を目指さない」「考えない」は、「自分を褒める・認める」ことの大切さに気づいたからこそ実践できるようになったことです。

 

「自信=自分を信じる」という言葉の意味に触れ実感・実践したことで絡まった部分が解け始め、ずっと続いていた悪循環から抜け出せたわけです。

 

ありんこさん
一つハマると次々ハマるピースのように好転は一気に進みました。

 

まとめ

嫌なことの乗り越え方をお話しました。

誰でも嫌なこと、苦手なこと、逃げ出したいことはあります。

絶対に関わらなければならないこと以外は関わったり合わせたりする必要はないので、避けることも大切です。

しかし、避けられないことは「頑張った自分を認めて褒める」ことで癒やして、それを目標(ご褒美)に自分らしく過ごせばいいんです。

 

できないこと、苦手なことがある自分が悪いのではありません。

そう感じることが当たり前になる環境が悪かっただけで、気づけば抜け出すことができます。

 

生きやすい環境はきっと自分で作り上げて行くことができます。

嫌なことばかりに目が向くことがないよう、少しずつ心の目を向ける方向変えていきたいですね。