おはにちばんは。
今日もがむしゃらに私らしく
今回もよろしくお願いします。
比べない
完璧を求めない
考えない
嫌なことこそ頭から離れず考えてしまいがちですが、思い切って考えずに過ごすようにしています。
極端な話し、忘れてしまってもいいかも…(笑)
考えたり、行動したりすることで解決案が出るならいいですよ?
結果が変わる可能性があるとか…。
でもその嫌なこと自体を避けることはできないのだから、考えずにその場に挑んで「なるようになる」と腹をくくる法が気持ちが楽になります。
楽しいことをする
嫌なことばかり考えていると気分はどんどん落ち込んでいきます。
それは他にしなければならないことの効率まで下げるかもしれません。
だから楽しいことをして嫌なことは忘れることが一番。
そして嫌なことを乗り越えた後も楽しいこと、好きなことをしていつも以上にエネルギーを補給しましょう。
それはご褒美としてね♪
自分を褒める・認める
今までで一番難しかったのはこれかもしれません。
周りと比べて劣っている(と感じている)自分、完璧にこなせない無力な自分、失敗を恐れてやる前から落ち込んでいる自分…。
そんな自分は普段はできることまで失敗して家族に迷惑をかけて…
一つのことに向き合うたび、自分を追い込んで無力さを痛感して更に追い込まれて、それによって向き合うことが嫌になる悪循環…。
そんな中で自分を認めて褒めるなんてできるわけがないですよね。
しかし…
どんなに嫌だ!!と思ってもその時間と向き合って来た自分、偉くないですか?
実は「比べない」「完璧を目指さない」「考えない」は、「自分を褒める・認める」ことの大切さに気づいたからこそ実践できるようになったことです。
「自信=自分を信じる」という言葉の意味に触れ実感・実践したことで絡まった部分が解け始め、ずっと続いていた悪循環から抜け出せたわけです。
まとめ
嫌なことの乗り越え方をお話しました。
誰でも嫌なこと、苦手なこと、逃げ出したいことはあります。
絶対に関わらなければならないこと以外は関わったり合わせたりする必要はないので、避けることも大切です。
しかし、避けられないことは「頑張った自分を認めて褒める」ことで癒やして、それを目標(ご褒美)に自分らしく過ごせばいいんです。
できないこと、苦手なことがある自分が悪いのではありません。
そう感じることが当たり前になる環境が悪かっただけで、気づけば抜け出すことができます。
生きやすい環境はきっと自分で作り上げて行くことができます。
嫌なことばかりに目が向くことがないよう、少しずつ心の目を向ける方向変えていきたいですね。