普通って何?常識は人それぞれ、理解はされないものと心得る

Deal with people
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こんにちは、齋藤ありさ(@butterflypencil)です。

今回は「普通とは何か」について、意見の違う部分を考えてみたいと思います。

 

Arisa
Arisa

よく「普通が一番」なんて言葉を聞くことがありませんか?

上からの物言いではないため、聞こえとしては悪くないでしょう。

 

しかし、「普通って何?」と問われたら、あなたは答えられますか?

そう、普通って人それぞれ違うのです。

この記事の内容

  • 普通の定義とは何か
  • 「普通」の感覚は個人の環境や感覚で違うもの
  • 疎外しようとする人もいるけれど、自分は自分で良い
  • 他人の「普通」を知り受け入れることは得になることも
  • 相手を知って付き合い方を決めるといい
Arisa
Arisa

「普通○○でしょ」と言われ続け疲弊してしまった経験が多い私がお話しします。

 

最後までお読みいただければ、何となく心の中でモヤモヤしていた部分が解決し、人付き合いのしやすさや、生きやすさに変化が現れるかもしれません。

「普通」ってなんだろう。実はそれぞれ違うもの

<普通>

特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。

出典:goo辞書

世間一般的に「可もなく不可もなく」という部分が普通なのかもしれません。

 

家庭環境や収入などの生活水準、人として目立つかどうか…。

そういった部分の平均から上にも下にも大きく外れることのない範囲にいることです。

Arisa
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普通は良くも悪くも目立たず、多くの人と意見が合う状態ということでしょうか?

 

そして、「常識」だと思っていることでしょう。

自分の中の「当たり前=常識」に外れた人を「普通ではない」と指すことは、珍しくありません。

 

「あなたは普通じゃないよね」

そんな風に言われると、何となく気分が悪くありませんか?

 

Arisa
Arisa

自分は自分で普通だと思っているし、なぜそんな風に言われるのか…

私はそう悩んで「うつ病」まで発症しました。

きっと自分に引け目もあって、誰かと比べて劣っている部分も感じていたのだと思います。

 

今は「普通は一つじゃないという意識」の大切さに気付き、だいぶ気が楽になりました。

 

「普通じゃない」を受け入れることができた人ほど、教養深く成功しやすいという話もありますよね。

 

そもそも普通を自分以外に求めることは、「価値観の押し付け」ではないでしょうか。

 

「常識」だって「平均」だって、世界的に見たら真逆なことも珍しくないし、どんどん縮めれば隣の家の人とだって100%同じではないはずです。

 

Arisa
Arisa

価値観が全て一緒な人ばかりだったら、極端な話、世の中は成り立たないし、つまらない気がしませんか?

さすがにこれは「論外」だけど…

「普通の定義」はそれぞれ違うとは言っても、人を傷つけるなどの悪質な行為を平気でする人は、当然論外です。

 

誰もが決められて範囲の中で公平に努力しています。

「自分には普通だから」では許されないですよね。

 

Arisa
Arisa

秩序を守るために決められた範囲を守って行動さえすれば「普通」という考えだったなら、暮らしやすくなる人も多いかもしれないな

 

テストの平均点が50点で、40から60点の範囲は普通、それ以上を優等生、それ以下を劣等生…。
そんな風にランク付けされることに慣れている日本人。

 

収入面で見れば、

  • 年齢の平均に達していなかったらダメ
  • 高収入ならエリート

って意識になりがちです。

 

でも、やりがいで見たら?

  • やりたくない仕事だけど給料が良いから無理をしてする人
  • 給料は安いけどやりたいことをしている、もしくはその時間を確保できる仕事をしている人

どちらがいいでしょうか?

 

こんな風に見方を変えたら、ランクは大きく変わりますよね

やりがいのある仕事で成功し高収入を得られたら理想的ですが、全員がそれを叶えることは難しいでしょう。

 

「理想を追うほど普通とは遠ざかる」し「普通を維持すれば理想には届かない」

 

Arisa
Arisa

「普通が当たり前」って感覚があることが不思議なのかもしれません。

環境や地域によっても「普通」は変わる

自分にとっての「普通」は何で決まるのかを考えてみた時、環境が一番に思い浮かびました。

 

地域によって気候や名産品、行事が違うように常識だって違うものです。

 

例えばお中元を贈る時期(一部抜粋)

  • 関東・東北:7月初旬から7月15日まで
  • 東海・関西。中国・四国:8月1日から8月15日まで

同じ日本国内なのに、約1か月も違うこの地域…。

地域で違うことさえ知らない人は実際、少なくないと思います。

 

Arisa
Arisa

私も結婚して県外に出たことで違いを明確に意識するようになりましたが、地元にいたら気にしなかったかもしれません。

「普通じゃない」は疎外されてしまいがち

自分にとっての「普通」から大きく外れた相手を、遠ざけようとする人もいますよね。

 

自分は自分で普通だと思っているのに、あからさまに態度や発言を受けて疎外される。

そんな行動に傷ついたという経験がある人もいるかもしれません。

 

指された「普通」は大多数からみた平均で、それから外れたものは疎外。

 

Arisa
Arisa

疎外される側は本当に辛いものです。

この立場に立った人間でなければ辛さには気付きにくいようです。

 

自分を疎外しようとする相手とは、必要以上に付き合わない方が楽ですが、そうもいかないこともありますよね。

「普通」とは何か話し合ってみる

自分にとっての「普通」について話してみましょう。

 

主婦ママさん
主婦ママさん

「そんな考えもあるんだね」と思い合えれば、お互いに付き合いやすくなります。

でも、どうしてもそれができない相手はいるものです。

自分の中の常識が当たり前であり、絶対に曲げないタイプの人なのでしょう。

 

そういった方に「理解」を求めること自体が間違いであることをあなた自身が受け止めましょう。

 

「普通じゃない」と第一印象で思った相手を、受け入れることは難しくないですか?

 

どうやっても交われない相手はいるものです。

自分の中の定義やイメージは簡単には変わらない

「別の考えや方法がある」ことは理解できても、習慣的な部分などもありますし、受け入れることもできないかもしれません。

自分の中の「普通」や「常識」を否定される経験がなければ、それが全てと思ってもある意味当然なのです。

 

実際には答えがいくつもあるとしても、自分の中の答えだけが正しいと信じて疑わない。

Arisa
Arisa

疑うきっかけもないかもしれないですね

 

そして、新しい情報を避ける心理も少なからず働くので、自分の中の定義やイメージは簡単に変わらないのでしょう。

 

でも、相手にとっての習慣を否定してしまえば、自分も自分を否定する人と同じことになってしまいます。

 

「相手にとっての常識」と理解した上で、「自分の常識」を貫くことは決して悪いことではないし、両方の常識を取り入れてもいいですよね。

 

新しい「普通」や「常識」を知ることができて、さらにそれを吸収することができる。

Arisa
Arisa

あなたの教養は一段と深くなりますし、それをラッキーと思っちゃいましょう。

まとめ:相手に理解を求めてはいけない

「普通とは何か」、そして価値観の違う相手との向き合い方についてお話ししました。

内容を振り返ると…

  • 「普通」の定義は大多数の人が占める割合の中に含まれること
  • 実際の「普通」はそれぞれの環境で自然に作られるもの
  • それぞれの感覚で違い、それ以外を拒絶することは珍しくない
  • 「普通はそれぞれ」に気付いていない人もいる
  • 話して分かるなら、教養が増えて得をする
  • 分かり合えない人は必ずいるので、そういう相手だと割り切る

自分の常識を「分かってもらえない」と思うこと。

それも「普通」の押し付けなのだと、私は後で気づきました。

 

  • 「自分が普通なことは、わかって貰えて当たり前」
  • 「分かってくれない人がおかしい」

 

どこかでそう思っていたんですよね。

 

誰に迷惑をかけるわけでもないのなら、理解されなくても堂々として良いのです。

理解してもらおうと思うほどに苦しくなりますし、自分を傷めつけるだけになってしまいます。

 

Arisa
Arisa

「否定する人は否定すればいい、私は私。わかる人はわかってくれる」

 

それが人生を暮らしやすくするポイントではないでしょうか?