おはにちばんは。
ありんこさんです。
惑星や太陽の位置、星座との位置関係などを元に占う様々な「星占い」を目にする機会は多いですね。
「なんとなく当たっている」と感じることもあれば「絶対ありえない」と完全否定できてしまうこともあるでしょう。
今回はそんな星占い関係のお話で「私が感じる変化」のお話です。
よかったら最後までチェックしてくださいね。
グレートコンジャクションを感じる?
西洋占星術による考え方ですが、木星と土星の大接近を指す言葉が「グレートコンジャクション」です。
これまでの約240年間は「地の時代」といわれ、経済力そのものが世の中を動かす資本主義の時代でした。
実際に不動産など目に見える資産こそが「価値のあるもの」とされ、終身雇用や固定概念が「当たり前」という捉え方が一般的でしたね。
2020年頃から始まったとされる「風の時代」は、目に見えないものが重視されていく時代になると言われているので、まさに真逆の変化です。
実際に終身雇用よりも状況に応じて転職等をすることが当たり前の考えになりつつありますよね?
固定概念は壊され自由な発想や生き方を選び主張する人たちも増えています。
それは「風の時代を意識して行動しているから」と言い切れるものではないと思いませんか?
2008年からの変化を今見ると
今回のグレートコンジャクションは木星と土星に加え、冥王星が影響するのだそうです。
冥王星は2008年から2023年3月23日頃まで実に15年もの長い間「山羊座」に滞在していました。
冥王星は「破壊と再生」の意味を持ち、少しずつじっくりと変化をもたらしていたそう…。
山羊座の人は2008年から続く苦難の日々が終わりを告げ、自分らしいライフスタイルで新たな日々を過ごしていくことになるとのこと。
結果として「信じる」に大きく動く
まとめ
私が「星の動き」「星読み」「星占い」で言われることを受け入れるようになった理由と、これからの時代の変化について書きました。
2020年までの日々と変わり始めた今を比べてみて、感じることはありましたか?
コロナ禍では苦悩も多かったと思いますが、大きな変化のきっかけでもあったのかもしれません←まだ収束ではないけれど…。