おはにちばんは。
ありんこさんです。
私は人付き合いが得意ではありません。
苦手な相手の方が多く、妙に劣等感を抱いたり不満であふれることも…。
とはいえ、誰とも付き合わずに生きていくことは難しいですし、付き合い方について考えることはよくあります。
そんな中で最近心がけていることをお話していこうと思います。
良かったら最後までチェックしてくださいね。
悪いことに目が行きやすいいきもの
なぜか自分自身に関しても他人に関しても「悪い部分」が目に付きませんか?
場合によっては「いいところ」であるはずの部分にさえ、納得できず「悪い」と思う理由を探すことさえあります。
嫌いになるのは簡単だけど…
一度「嫌い」になってしまったら「好き」になることは難しいでしょう。
どんなに嫌いになっても完全に縁を切ることが簡単にできる相手ばかりではありません。
だからこそ「嫌い」になる前に「必要最低限の付き合いに抑える」など距離を置くことも必要です。
そして相手の嫌なことが目についたときは、相手のいいところも同じ数探してみましょう。
「嫌」と相殺するまではいかないとしても、「嫌いになる」までの枠が埋まるのを防いでくれるかもしれません。
付き合わないか嫌いにならないか
「嫌い」な相手とは付き合わないのが精神衛生上は間違いなく1番。
新たな付き合いが生まれる時、「嫌いにならない」ようにすることも考えてみましょう。
「嫌だ」と感じたら、自分はどうかを振り返ってみると実は同じ…といこうともあります。
良いところを探して「嫌い」より「好き」のイメージを強くしたり、憧れや尊敬を重ねてみるものいいかもしれません。
相手ができなきことに苛立つより「苦手は誰にでもある」と考え、どうサポーつするのが良いか考えるのも一つ。
様々な付き合いを「負担」と思うより、上手く乗り越える方法を考えて行動してみましょう。
まとめ
苦手なことからは離れ、自分が楽な場所で過ごすのが一番穏やかなのは間違いありません。
しかし、社会の中で生きていると「苦手」を全て排除することは不可能であって、我慢を強いられることも少なくないでしょう。
苦手なことに向き合う日々を辛いと思う前に、苦手を作らないように考え方や目線を変えてみましょう。
そしてそれは「誰もが抱えているもの」であり「絶対抱えなければならないことではない」という事実もお忘れなく。
決して「矛盾」を述べているのではありません。
自分にとってどっちの考えや道を選ぶ方が幸せなのか考えてくださいね。