子供が左利きみたい!!矯正すべき?しなかったら将来どうなる?

おはにちばんは!今日もがむしゃらに私らしく、ありんこさんです。

 

少し前に読者さんからこんな相談を受けました。

いちごさん
子供がもしや左利き?と思うのですが、今左利きってどうなんでしょう?

 

この話を流した時、たくさんの意見をいただき、世代や利便性などの理由から意見が分かれることがわかりました。

今回は寄せられた意見を元に、「子供が左利きの場合」についてお話していきます。

 

  • 左利きは矯正すべき?
  • どうして左利きは駄目?
  • 左利きのデメリットは?
  • 左利きの人はどう感じてる?

最後まで読むと、「左利き」について理解が進み矯正をするかどうかの考えもまとめやすくなるでしょう。

 

左利きは矯正すべき?

結論として矯正する必要はありません。

 

左利きは主に使う手、動かしやすい手が左であるというだけで右利きと何も変わりませんよね。

身長も顔も声も…みんな違って当たり前の中で、利き手を否定するって最初はどんな理由だったのでしょう。

 

左利きである本人が自らの理由・意思で右利きになりたいと思うのでなければ、矯正する必要も指摘する理由もないでしょう。

 

左利きってどうして矯正って言われるの?

左利きは全体の1割ほどしかいないらしく、「違うもの」を否定するのが人間だからだと思います。

 

9割が右利きだから手で使うもののほとんどは右手仕様になっているのも事実。

ありんこさん
使う人が少ないものだから量産する必要がないのでしょうが、左手仕様は選択肢が少ないです。

昭和世代まで?

昭和世代で矯正されてない左利き=「長男ではない」、「そんなに大切にされていない」…といった印象を受けるという意見も多くありました。

左利きは矯正するのが当たり前の時代で、手を叩いたり縛ったり…。

左手を簡単に使えないようにするなど、何としても右利きに矯正するくらいだったそう。

ありんこさん
特に長男は絶対だったみたい。女性でも左利きでは嫁の貰い手が〜なんて言われたと祖母に聞きました。

 

そういった環境では、生まれつき左利きの人も右利きで生活できるため目立つことはありません。

そう考えれば昭和世代まででも生まれつき左利きという人は多いはず。

 

右利きと思っていた人が

ぶどうくん
「矯正だから両方使えるんだ!」

という話は結構聞きますが、少し前まではその事実も口にできなかったとも…。

そのくらい「左利きは忌み嫌われる」ことだったよう。

 

「左利きは個性」

今は真逆の考えを持つ人が多く、無理な矯正に関する問題が囁かれています。

最近は矯正が絶対でなくなったため、左利きも珍しくないですよね。

 

ありんこさん
学生時代、先生に左利きは駄目だと指摘され泣いていた友達。一緒に抗議したけど論破された記憶があるの。

 

私の世代ではまだ左利きの差別用語で呼ばれ嫌な思いをしたという友人は多くいます。

でも世代を一つ下げるとクラスに数人左利きが居ても不思議ではない感じに…。

 

これも時代の流れですよね。

 

いちごさん
今は「サウスポーかっこいい!!」って言われることもあるんじゃないかな?

 

我が家は「矯正しない」

うちの娘は左利きです。

 

まだ赤ちゃんの頃、やっとおもちゃを握るくらいの頃からほぼ左でした。

ペンもお箸もコップも全部左です。

ありんこさん
私も夫も矯正するつもりは一切ありませんでした。

左利きの何がいけないかわからない

そもそも左利きの何がいけないですか?

主に使いやすい方が右か左かというだけであって、手に目がついているわけじゃないんですから、何も違いません。

 

右利きと左利きが横に並ぶ時など、気を使うことがあるのは確かかもしれませんが「右利きにとって迷惑だから左利きは駄目」なのですか?

 

ありんこさん
それってただの差別でしかないと思います。

 

何もするにも基本的に手を使うことが多いですよね?

好きで楽しんでいることを「右手でやりなさい」と言われて楽しめなくなったら…?

無理してやることに苦痛を感じで、好きなことも避けるようになったら?

私はその方が心配です。

 

本人が気にしないことを強制したくない

私も夫も右利きです。

 

娘は私たちとの違いを知っても、「やりづらいのは嫌」という理由で右でしてみようとしたことはありませんでした。

入園後も左利きはほとんどいないそうですが、そうは気にならない様子。

 

もし、娘自身が他と違うことを気にするようであれば、右手を使う練習にトコトン付き合おうと思います。

でも、そうではない中で嫌なことを強制してさせたくはありません。

ありんこさん
左利きは個性として受け止めてあげたいので、逆に誇っていいよくらいに思ってます。

 

本人次第で両利きにもなれるってこと

娘が左利きを右利きに矯正したい、左手では不便だという壁にぶつかり、右手も使うようになるなら、それを応援したいと思っています。

 

右利きの私は左手なんてほぼ使えないですが、使えたらきっとかなり便利でやれることの幅も広がると思いますから。

ありんこさん
右利きが左手を使えるようにしようとは、なかなか思わないものですよね。

 

左利きに生まれたからこそ、両手を使えるようになるきっかけを与えられている…という受け止め方もできるかと…。

 

強制したくない私なのであくまでそれは本人次第ですが、将来は両利きになっている可能性もありますよね♪

(両利きって言い方はおかしいのかもしれないですが、両方それなりに自由に使えるという意味で)

 

めちゃくちゃ器用!

だから昔の人は左利きは器用だというんでしょうね。矯正するわけだから…。

 

左利きで困ること

私が左利きさんと付き合ってきた中、左利きの娘を育てている中で感じた左利きで困ること、左利きさんに聞いた困ることです。

 

右利き用の製品が圧倒的に多く選択肢が少ない

代表例でいえば「ハサミ」や「しつけ箸」でしょうか。

できることが増えるにつれて意識したことのなかった「利き手による使い勝手」を私も意識するようになりました。

 

ハサミ

両利き対応も多いですが、右利き用のハサミを左手で使うと切れないこともあるんですよね…。

 

入園時に購入したセットに入っていたハサミは当たり前のように「右利き用」でした。

先生に相談すると「使えないようなら左利き用を別で購入するように」とのこと。

他の左利きの子を含め右利き用を左手で使っていますが、必要なら別に出費するというのが腑に落ちない(笑)

ありんこさん
紙は切れるけど布が切れないから工作で困る…と最近言い始めましたね。

 

刃の向きが違うから、合わせて切る場合など見づらいということもあるよう。

 

右手用なら100円ショップでも買えるのに、左利き用はあまり取り扱っておらず、数百円以上する、ネットで探す…なんてことも珍しくありません。

 

↓黄色は店頭で買えましたがピンクやブルーが良いと言われたらネットでこれを買う予定でした。

 

しつけ箸

しつけ箸は指を入れる方向が決まっているので、右手用を左手で使うことはできません。

 

お箸の持ち方を教える自信もなくしつけ箸を検討しました。

しかし、右利き用はかなりの種類、色があるのに対し左利き用は選択肢がなく…。

 

結局しつけ箸は使わず普通のお箸が使えるようになったので良かったですが、好きなのもを選んであげたかった私は結構がっかりでした。

ありんこさん
利き手が私達と逆なので教えるのが難しいです。

 

↓アンパンマンブームだったので、これを買っても良かったかな?と思います。

 

カッターや包丁

まだ娘は使いませんが、片手で刃を出してそのまま切れるものの場合…

 

左手だと人差し指で刃を出すか、親指で出して向きを変えるなどワンアクション必要なんだなと気づきました。

刃の向きなどを考えると、これも左手では使いづらいんですね…。

 

右利きと並ぶ時、左側でないとぶつかる

レストランのボックス席など並びで座る場合、右利きの人と一緒の場合、左側に座らないと食事の際など腕を動かすとぶつかるんですよね。

お互いに干渉しあってしまうというか…。

 

ありんこさん
左側に座れば全く問題はありませんが同じメンバーの場合、定位置化してしまうのが悲しいと言った友人がいました。

違う位置に座っれたら新鮮な気持ちにもなるし、会話の弾み方も違うのかな?と言っていたのは、かなり印象的でした。

 

ありんこさん
娘も干渉し合うことを感じるようになっていつも左にいるんだよね。

 

文字も書きづらさ、見づらさ

文字を書く際、右手基準のことも多く、自分で書く文字が見づらい、止めハネが書きづらいということもあるようです。

 

国語など縦書きなら右から左に書き進むので鉛筆などで手が汚れるのは右利きですが、大半は横書きなので、左から右に書いていきますよね。

そうなると左利きの場合、手が汚れる頻度がかなり高い??

現左利きさんの意見は??

実際に左利きは直すべきか…の話を流した際、左利きさんからたくさんお話を伺いました。

 

「全く気にならない」という人が大半。

ありんこさん
「不便・不自由を感じたことはない」という人が大半でした。

 

世の中の大半は右利き用に作られているけど、左利きでも問題なく使えるし、左右どうしても違うものに限っては左にも対応しているみたいですから。

 

「右利き用も普通に使えて不便もない」って話

こちらは専門職の方からお話をいただきました。

仕事で使用するものは基本的に右利き用しかないけれど、右手で使っている

ということです。

 

右利きでも全く経験がないときに使ってすぐに使いこなせるわけもないですね(笑)

ありんこさん
何でも慣れが必要で、右利きの私も普通に左手でキーボード叩いてる🎵

こういうことなんだろうなって思います。

 

右利き用しかないから左利きの自分では使えないとか、使えるようになるために右利きに矯正しなければ…ということでもなく、「その時に応じて対応できるということです。

 

「右利きの方が上手な字が書けると思う」との意見も。

不便・不自由は感じないし、ほとんど左で生活しているよという方でも、文字をきれいに書くには右利きの方が良いと思う…という意見もありました。

 

どうしても文字のバランスや止めハネが右利きのようにはいかないのだそう…。

書道は右でするという決まりがある?ようですし、文字をきれいに書きたいと思えばペンは右で練習することが必要な場合もあるかもしれません。

ありんこさん

私は右利きでも文字は下手ですからね(笑)ここはお話にならない(笑)

 

まとめ

「左利きはダメ」と考える世代と混在する今の子育て世代は、子供が左利きかも…と思うと結構悩む部分もあると思います。

 

  • 一般と違う人を認めないのが人間。
  • 矯正によって心を閉ざす人もいた。
  • 左利きでも基本的に不便も問題もない。
  • 今は決して珍しくない。
  • 無理に矯正する必要はないと断言。

 

娘にことは義母に「矯正しないんでしょう?」と言われたことはあります。

無理にでも矯正するのを見てきた世代ということで「矯正する」という感覚はあるってことでしょうね。

ありんこさん
義母は左利きなので偏見の目で見られた経験と半端な矯正を経験しているそう。

 

無理に矯正することによって、子供のやる気や個性が失われるのは辛い…。

左利きでも何も不自由していないよという声を聞いて、安心した自分もいます。

だから、子供の意思に任せるという選択に自信を持つことができました。

どうぞ参考にしてくださいね♪