おはにちばんは!
今日もがむしゃらに私らしく。
今回もよろしくお願いします。
冬休みももう終わるのですが…。
小1の娘の成績がちょっと気になるようになってきました。
1学期は全然心配の余地もなく完璧!という感じでしたし、2学期もテストの点数は良いんです。
しかし、応用が苦手だったり、考えることを放棄しがちになったり…。
- 成績に不安を感じた理由
- スマイルゼミを続ける理由
- スマイルゼミのメリット
- 活かすために改善したいこと
最後までチェックすると家庭学習での悩みが少し軽くなるかもしれません。
自分にあった教材や方法を取り入れることで、新年度に備えて行きましょう♪
学習に躓きを感じる理由と原因
テストの点数は悪くないのですが、通知表での評価はなかなか考える部分も多く…。
宿題やドリルを解いている様子を見たり、学校での話を聞いていて何となく心配はしていた部分といいうか…。
その後、スマイルゼミで実施される冬休みの統一テストでは壊滅的な点数を取ることで、苦手が完全露呈した形となりました。
※一緒に説明しながら解き直しをしたら満点でしたが…
応用力が弱い
答え方や計算など理屈を理解して解く基本問題は普通に解きます。
だた、とにかく応用が弱く、文章問題から計算式を作れなかったり、パターンから外れた抜き出しを探すことができなかったり…。
苦手に取り組む気力不足
苦手なら苦手なりに取り組む必要があると思っているのですが、苦手なものはどうしても嫌い=やりたくないってなりますよね。
娘もその状態…。
今日のミッションだけでやったつもり…
学校での授業時間に加え宿題も多いため、1年生の娘にとっては勉強ばかり…という印象のよう。
夏休みまでは毎日ミッションの他にも取り組んでいた様子ですが、2学期は毎日ミッションだけやっていればいいという感じに…。
いくら今日のミッションを自動的に選んでくれて、解説や採点までしてくれるシステムとはいえ、それに甘えていては定着は望めませんよね。
スマイルゼミを続ける理由
我が家は年少講座(年中進級前の約3ヶ月)からスマイルゼミを始め、ちょうど3年継続している形です。
とはいえ、成績に不安を感じるようになったのは事実…
それでも教材の乗り換えは考えていません。
慣れた教材だから
これが一番かもしれません。
娘は「こどもちゃれんじ」を経て「スマイルゼミ」になりましたが、入学前には「進研ゼミ(チャレンジタッチ)」も再度検討しました。
スマイルゼミを最初に選んだ理由
こどもちゃれんじを辞めて乗り換えた理由は…
- こどもちゃれんじで届く大量のエデュトイに困った
- ワークを1日ですべてやってしまい継続ややり直しに難があった
- こどもちゃれんじには当時タブレットコースがなかった
- しまじろうに飽きていた
毎日少しでも取り組めるように…とドリルを買ったこともありますが、やはりやる気がある日に一気に進めてしまい、あっという間に終わってしまいます。
だからといって1日1枚では物足りなさを感じることも多かったんですよね。
エデュトイはなかなか良いんだけど、増えすぎて手に負えなくなっていたし、しまじろうに飽きたと同時に、エデュトイで登場する謎キャラにも喜ばなくなり…。
何度も取り組むことができて、解説もしてもらえるシステムを考えるとタブレット学習が一番だと思いました。
講座の内容には満足しているから
個別添削があったり、年に数回配送物があったりするチャレンジタッチもすごく魅力だとは思います。
とはいえ、先に書いたように娘がスマイルゼミに慣れていましたし…
- チャレンジのキャラクターに抵抗感を示した
- ご褒美システムに魅力を感じなかった
- こどもちゃれんじ同様、物が増えることに抵抗があった
という理由もあり、小1の1年は継続で決定しました。
学校使用の教科書に対応しているのは当然で、学習内容はほぼほぼ合ってきますよね。
解き方説明も分かりやすく、間違いや指摘される部分も学校とほぼ同じという点でも問題なく、苦手な部分に取り組む機会を与えられます。
学期ごとに統一テストが実施され、定着の確認と解き方を含めた復習講座を受講できます。
漢字検定や算数ドリル、今年度からは無段階学習のコアトレも始まりましたし、新たにドリルを用意する必要はないな〜と思うくらい、内容には満足しています。
スマイルゼミの魅力
スマイルゼミは「専用タブレットに毎月講座が配信されるのみ」のシンプルさが魅力です。
手間がかからない
受講契約と初期設定だけすれば、親が手を出さなくても学習できる体勢が整います。
自宅にネット環境は必要ですが、専用タブレットなので各自で用意するものは何もありません。
教材を受け取ったり確認する手間もなく、毎月定期的にタブレットに自動配信されますし、取り組むべき課題も毎回提案してくれます。
子供自身も「今日は何を学習したら良いか」と迷ったり悩んだりする必要がなく、まんべんなく課題にい取り組むことができるんですよ。
余計なものが一切ない
完全タブレット配信なので、保護者に向けた案内を含め自宅に配送物が届くことはまずありません。
付録もないので無駄に物が溢れる心配もなし!
使い終わった教材を1年分保管するとしても結構な量ですが、それもデータなので気になりません。
アプリで学習状況を確認できる
子供の学習状況やテスト結果は専用アプリやネット上で確認することができます。
学習後に毎回「連絡する」ことができるシステムもあるので、きちんと学習したかもわかりやすいです。
漢字検定が受けられる
年に1回、春に実施されるキャンペーンで、条件を満たす場合に漢字検定の受検料をスマイルゼミが負担してくれます。

タブレットが優秀
タブレット学習で一番心配だったのは、使い心地=書き心地や認知性能です。
しかし、スマイルゼミの専用タブレットにそんな心配は不要です。
私自身が今まで使ったものと比べてもダントツで書きやすく、しっかり認知します。
3年使っていますが、現時点で不具合はありませんし壊れる気もしません。
補償も付けているので特に心配もしていないですが…。
ひらがなやカタカナ、漢字の練習もしっかりできますし、計算等する場合のメモ機能もしっかり果たしてくれますよ。
スマイルゼミを続ける私の改善点
スマイルゼミがどんなにいいよ〜!合ってるよ〜と言っても、効率的な使い方ができていないから、娘の成績に+影響を与えない状態です。
幼児コースとは違って本格的に学習しているわけだし、低学年だからこそ親が関わるべきだったと反省しています。
現時点で小2以降も継続することになりそうですし、親子で協力して学習リズムと環境を整えていこうと思います。
取り組みを確認する
今後は娘がどれだけ取り組んでいるかをきちんとチェックしようと思います。
タブレットの難点として、最終的に数打てば当たる状態の採点になることがあるのですが、それを回避しなければなりませんしね。
とにかく、娘の躓きポイントを見つけ、一緒に取り組む時間を作ります。
せっかく「学習時間が短め」や「間違えた問題を解き直した」という連絡があるのに、生かさなかったことは私の責任です。
ミッションを設定する
自動的に選んでくれる今日のミッションだけでなく、優先的に取り組ませたい問題を選択することができます。
今後はその機能も利用して、苦手に取り組む機会を増やしていこうと思います。
ドリルやコアトレも。
ドリルやコアトレはミッションとして選ばれることがないので、基本的に自主的に取り組むことになります。
毎日やれとは言えないので、週末など曜日や時間を決め取り組ませていこうと思います。
ご褒美も単純に
ご褒美システムは元々存在しているのですが、モチベーションが上がるようにもっと身近でわかりやすいシステムに変えて行こうと思います。
声掛けは必要だけど強制はしたくない私としては、本人が自主的にやるためにできることって、いまはご褒美しかない気がしてるんですよね。
将来的に「学ぶことの楽しさ」を知ってくれたらいいな〜。
まとめ
いかがでしたか?
私は自身が進んで学ばなければ誰も関わってくれないような環境だったため、苦労もしましたし切羽詰まったことも多かったです。
だからこそ、娘にはそんな苦労をさせたくないし、最低限の環境は与えたいと思っています。
親の関わり無しで学習習慣や学ぶ喜びを知ることはないでしょうし、もちろんそれで将来、学習についていけずに困ることにも想像できるわけがありません。
そばで見ている娘だからこそ、合う合わない、得意不得意といった部分を見つけられるかもしれないし、分かりやすく説明できるのかも…。
みんな忙しいので1から10まで関わることはできないし、宿題などで精一杯な時もありますが、自分自身を少しやりくりして、今より1段階関わるようにしたいですね。